2010年に半覚醒してから、半覚醒の特徴や世界観を書いてきましたが、それらは未常識で異常な話ばかりでした。
「魂は肉体に宿っていない」
とか
「半覚醒したら意識が2つになる」
とか
「宇宙には自分しか存在しない」
とか…………。
しかし、2014年に読んだkan.氏の本『時空を超えて生きる』の中に、同じことが書かれていました。
更に驚くべきことに、オコツトによると「変換人になると空間の幾何学が見えてくる」とのことですが、kan.氏は次元移動のときに空間に幾何学模様が見えるとのことでした。
僕にはまだ空間の幾何学が見えないので羨ましいです。
最も驚いたのがテレポーテーションができるとのことで、肉体が消滅していくところの連続写真が載っていたことです。
僕はテレポーテーションはできないですが、半覚醒後は瞑想中や睡眠中に肉体が消えていることがよくあったみたいです。
母親と弟の証言だけでも3回くらいはあったと思います。
意識が完全に5次元に行っていると肉体が消滅するようですが、幽体離脱して行くわけではありません。
むしろ、半覚醒してから幽体離脱をしなくなりました。
その原因は不明ですが、世界認識が反転するからだと思います。
人間の世界認識とは、世界という空間の中に自分が存在し、その肉体の中に霊魂が宿っているという錯覚です。
これを仏教では「迷い」といいます。
つまり、人間型ゲシュタルトによる世界認識が「迷い」を生み出しているということです。
その錯覚を解体していくことが意識進化で、5次元意識が半覚醒することを、僕は「半覚醒」と呼んでいます。
なぜ半覚醒かというと、前述のとおり、5次元意識が完全に覚醒すると肉体が消滅するからです。
ヌーソロジー的には、それでもまだまだ全然「覚醒」ではないのですが、一応は5次元意識の覚醒といえます。
で、普段生活しているときは半覚醒なわけですが、自動ドアやATMのタッチパネルが反応しなくなることが頻繁に起きて、日常生活に支障を来すことが多くなりました。
4年位前からそのようなことが少なくなってきて、今では全然そのようなことはないので、意識レベルや肉体の波動レベルが下がったのでしょう。
当時は「気配がないから怖い」とか「いきなり現れるからビックリする」とか「いきなり居なくなるからビックリする」とか、色々な人からよく言われていました。
テレポーテーションしたわけではないんですけどね^^;
でも、家でも母親に話しかけても気づかれなくて無視されることもあったので、自分では気づいていないだけで肉体が半霊半物質化していたのかもしれません。
ある時は、知人のマンションの一室で4人で話していて、僕の向かいに座っていた別の知人が、なぜか僕のことを完全無視して目も合わせようとしなくて、「何か怒ってるのかな?」と気になっていたのですが、2時間くらい経ってから僕の存在に気づいて、「与太郎さん、いつ来たんですか!」と驚かれました。
んなアホな!と思いましたが、本当に気づかなかったそうです![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でも、他の3人は僕の存在に気づいていたのです。
Kan.氏は喫茶店で体が半透明になって店員が悲鳴をあげたり、電車で窓に手をつくと腕が窓ガラスをすり抜けたりとか(笑)
そういうのも困りますが、自分の意志で自由自在に透明化できれば何かと便利ですね。
まぁ、透明人間は実在するということです(笑)
透明人間になれたら、何をしようか考えるとワクワクしますね(笑)
バシャールは「ワクワクすることをしろ」と言っていますが、ワクワクする事といえば性犯罪しか思いつきません(笑)
そういえば読者から聞いたことがありますが、知花敏彦氏も体が透明になったりテレポーテーションしたりして困るので、波動を下げるために肉食や喫煙をしていたそうです。
Kan. 氏はクンルンネイゴンという気功のような体操で半覚醒したようです。
僕もセンニンジャーからクンルンネイゴンのポーズの1つ、 站椿功(タントウコウ)の別バージョンを教えてもらって、腕振り(スワイショウ)の前に1分間程やっていますが、効果はよく分かりません。
何しろ1分程度なので効果は期待していませんが、指先から電流がスパークしているのは分かるので、腕振り効果を高めるためには最適です。
センニンジャーも乞食を極めてますね(笑)
懇親会で残ったフードを袋に詰めて持って帰るセンニンジャー(笑)
クンルンネイゴンで半覚醒するというのは僕的には疑問ですが、クンルンネイゴンや腕振りも半覚醒のための心身の健康作りには役立つと思います。
そういえば、去年の舩井フォーラムのKan.氏の ワークにキクレンジャーが参加して、太陽からエネルギーを引く秘術を教えてもらいましたが、僕がやっている太陽瞑想と同じようなものでした。
太陽は魂の投影なので、当然ながら太陽瞑想も半覚醒に役立ちますが、太陽瞑想だけしていたら半覚醒できるかというと、それもまた違うと思います。
クンルンネイゴンは「道教に伝わる覚醒のための秘術」とのことですが、Kan.氏はクンルンネイゴンや太陽瞑想以外にも、高次元探訪をしたり、伝説のヒマラヤ聖者ババジとも邂逅して一緒に修行しているので、半覚醒できたのだと思います。
■クンルンネイゴン自体は僕はよく知らないのですが、2016年のKan.氏のワークに申し込んだ人が、次のような記事を書いています![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
「椅子に浅く腰をかけてポーズを取っている最中、自動的に太ももの筋肉がブルブルと1~2分間震え……」
これは!!
僕も昔やっていました。
27歳~31歳の頃、「仙人修行」をしていたことは過去に何度か書いてきました。
その具体的な内容については書いたことがありませんが、一部は今でも続けている「真向法」「腕振り」「太陽瞑想」「小周天」「大周天」などです。
仙人修行と言うからには「不食」が前提でしたが、腕振りや太陽瞑想や神霊術などでエネルギーを得ることが食事でした。
で、その仙人修行の1つがコレでした(笑)
知る人ぞ知る気功療術師の若山敏弘氏です。
これはまさに上記のクンルンネイゴンと同じではないですか![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
これを実践したら半覚醒するかというと、それもまた違います。
意識進化とは、そういうものではありません。
しかし、このような気功みたいなことやヨガなどの各種健康法は、意識進化の役には立ちます。
いや、意識進化に繋げるかどうかは自分次第です。
意識進化に繋げるというか、内観や瞑想を健全に実践するためには、健康で強靭な心身の養成が必要なのです。
では、それを前提として内観瞑想を実践していれば半覚醒できるかというと、答えはイエスですが、そう簡単なことではありません。
潜在意識の深層まで浄化するというのは並大抵のことではないからです。
でも、メルカバー時代の大難を小難にするためにも、それは毎日少しずつでも実践するべきで、日常的にも内観することが大切です。
最終的には「人間型ゲシュタルトの解体」というものが必要になってきます。
そのための学問が「ヌーソロジー」ですが、理解するのに苦労するし、理解したからといって半覚醒するものでもありません。
いずれにしても、半覚醒に近づいてきたら、ハイヤーセルフがサポートしてくれるはずですが、そのためにもハイヤーセルフとのコンタクトが必要になります。
とりあえず最初は、心の中で「自問自答」をする習慣をつけることです。
自問自答とは独り言みたいなことではなく、胸の中でハイヤーセルフを意識して、浄化や意識進化に繋がる問いを発することです。
その意味からも、日常的に内観&ホ・オポノポノを習慣にすることです。
ホ・オポノポノは「これは私の記憶の何が原因でしょうか?」という質問が前提です。
■話を本題に戻しますが、なぜ僕が今まで仙人修行の話をしなかったかというと、霊能力が発現してくるからです。
一部の高級霊能者は別として、霊能力というのは意識レベルが低いから発現するのであり、意識進化の妨げになるのです。
僕はそのような能力は封印しましたが、大抵の人はその能力の発現を喜んで利用し、堕落していくことケースが殆どです。
前述の「超念力マスター法」では霊能力は発現しないと思うので、安心して実践してみてください。
ビデオを見ないとちゃんと分からないかも知れませんが、最後にリンクを貼っているサイトの説明文だけでも大体は分かると思います。
「この超念力が与太郎パワーか?」という質問があると思うので先に答えておきますが、全く違います(笑)
気功系のパワーはこのような修練の賜物だと思いますが、与太郎パワーはあくまでも神霊術による5次元エネルギーです。
カメハメ波で人を吹き飛ばせるようになりたくて、気功術も小学5年か6年の頃からやっていましたが、気功師と呼べる程のパワーはありません^^;
■「超念力」というと昔、ESPが流行しましたが、これも5次元エネルギーです。
ESPは8次元パワーと称していましたが、実際には5次元のエネルギーです。
政木和三氏がESPの石井普雄氏に、「あなたのパワーは7次元だ」と言ったのがキッカケで、その後パワーアップしたという理由で「8次元パワー」と言われていたのです。
で、人によって次元の定義は異なりますが、政木和三氏は独自の理論により、この3次元を「5次元」と定義していました。
つまり、政木理論でいう7次元とは、一般通念でいう「5次元」のことなのです。
その後、パワーアップしたとのことですが、だからといって次元が上がったということにはなりません。
あくまでも、あれは5次元のエネルギーなのです。
石井普雄氏は修行したわけでもなく、半覚醒したわけでもなく5次元エネルギーが身についたそうですが、それは何故か……。
本を読んで思ったのは、5次元的な性格と生き方だったからだと思います。
このようなパワーで人の病気を治すのは本来は邪道ですが、人助けの為に与えられたパワーらしいので、パフォーマンスとして許されていたのでしょう。
しかし、あるとき石井氏は突然他界しました。
その理由について政木和三氏は、「儲け主義に走ったから命を取られたのだ」と言っていました。
僕が直接聞いたわけではないのですが、母親が政木氏によく電話をしていました。
しかし、政木和三氏の本を読むと、「株式会社の目的は利益を上げて社会に貢献することだから、シッカリと利益を上げなければならない」と書かれていました。
※ESP科学研究所は株式会社ですけど(笑)
ビデオのタイトルは「誰でも身に付く超念力マスター法」ですが、本記事のタイトルは「誰でも身に付く魔性の超念力マスター法」にしました。
その理由は、超念力も魔性の開発に役立つからです。
何故かというと、魔性の最低条件である以下の2つが身につくからです。
①変性意識であること
②エネルギーに満ちていること
仙骨に眠っているエネルギーも覚醒するので、精力絶倫効果も期待できます![ロケット](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/127.gif)
![ロケット](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/127.gif)
実際に若山さんは女性にモテモテで、いつもハーレム状態らしいです。
Kan.氏もルックスは麻原みたいなのに、女性からモテモテです。
僕はハーレムとか面倒くさいし、基本的に一匹狼のスタンスですが、エネルギーのある所に人は集まるものです。
言動がエネルギッシュという意味ではなく、苫米地用語でいう「聖なる氣」のパワーのことです。
超念力は1日でマスターできます。
現在はDVDで販売されていますが、DVDを観なくても文章で解説されていますので、下記URLのサイトを読んで実践してみてください![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
他者治療法についても書かれていますが、あまりそういうことはしない方がいいです。
だからといって、他者ヒーリングを全否定しているわけではなく、そういう人も世の中には必要だと思います。
現在、気功やレイキなどでヒーリングを仕事にしていて、今後も活動を続けていくという人は、この超念力でパワーアップを図って活躍されることを応援します。
また、ヒーリングとは全く無縁の人でも超念力をマスターして、明日から気功療術師として開業できます(笑)
▼Kan.氏のワークプログラム詳細
■ゴジゲンジャーサミット
Kaorin主催ゴジゲンャーサミット開催します![生ビール](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/212.png)
![生ビール](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/212.png)
【日時】4月12日(木)19時頃~2時間位
【場所】渋谷の居酒屋
【予算】目安3000円
お気軽にお問い合わせ下さい。
LINE: iamzerox
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