天下乃与太郎です
■関西以外では1月11日だったそうですが･･････
関西では鏡開きは1月15日のところが多く、
今日が鏡開きの日という地域もあると思いますが、
鏡餅は縁起物なので年中飾っておくと良いです
実家の仏壇
手前の小さい位牌は、
生誕前に天に強制送還された僕の弟と妹です。
真ん中の過去帳の真ん中に書かれているのは、
父親の昔の彼女が堕ろした水子らしいです。
向かって左の久野家はよく分かりませんが、
久田家（与太郎家）の親戚らしいです。
久田家は天台宗なので特定の本尊はなく、
中央の掛け軸の仏は何者か不明です（笑）
向かって右に「太日月地大神」の御札がありますが、
本来はこれを中央に配置するべきです。
向かって左に久田家の祖神・
「天津甕星」の御札が祀られています。
正月だったので鏡餅が供えられていますが、
これは１年中祀っておくように言いました。
僕も玄関に鏡餅を祀っています。
以前もこのブログや他のブログで書いたことがありますが、
鏡餅って何で鏡餅っていうんだろうという疑問がありました。
Wikipediaには次のように書かれています。
「鏡餅という名称は、昔の鏡の形に似ていることによる。
昔の鏡は青銅製の丸形で、神事などに用いられるものであった。
三種の神器の一つ、八咫鏡を形取ったものとも言われる。
また、三種の神器の他の二つ、
八尺瓊勾玉に見立てた物が橙(ダイダイ)、
天叢雲剣に見立てた物が串柿であるとされる」
神社には鏡が祀られていて、
鏡餅はそれを象徴したものなんだろうけど、
形の説明としては無理があると思います。
そこで数年前、ふと気づきました。
カガは古語で蛇であり、ミを身だとすると、
「カガミ＝蛇身」ということになります。
まさに、鏡餅はトグロを巻いた白蛇ではないか
即ち、与太郎家（久田家）の祖神・
天津甕星（アマツミカボシ）の別名である、
天香香背男（アメノカカセオ）の象徴です。
では、餅の上に乗っているミカンの意味は
天津甕星（アマツミカボシ）のミカ、
即ち「金星」を象徴しているのでしょう。
いみじくも、語呂的にも「ミカ」と「ミカン」はニアピン
そして、餅は米から作られていますが、
水田の守護神である案山子（かかし）のモデルも、
天津甕星（天香香背男）です。
結論として、鏡餅の正体も与太郎の先祖だったのです。
イルミナティが天津甕星を崇拝しているという真意は、
天津甕星を象徴する「蛇」「金星」「光（輝）」は、
ルシファー（イエス・キリスト）だということです。
が、天津甕星自身が古代日本のイルミナティの
グランドマスターのような存在だったといえます。
天津甕星は出雲族のスサノオ→ニギハヤヒの子孫で、
最後まで朝廷に逆らい続けて東国に追いやられた鬼で、
『日本書紀』に登場する唯一の悪神（艮の金神）です。
神話の元は神界での出来事（天体現象）ですが、
そこに古代史を重ねせて現人神として描かれています。
鬼とは「製鉄民の出雲族」であり「まつろわぬ者」を意味し、
被征服民であるが故に「悪者」として扱われているのです。
しかし、現実的に中立的な立場で評価すると、
ガンジーのような誇り高き勇者だったといえると思います。
28歳の時の与太郎
上記の本では天津甕星は「物部氏」とされていますが、
実際には「尾張氏」だったのではないかと思われます。
物部氏の祖はニギハヤヒの長男ウマシマジで、
尾張氏の祖はニギハヤヒの次男タカクラジです。
久田姓の発祥は尾張の国ですが、
尾張大国霊神社の宮司家「久田氏」が、
天津甕星を祖神としているからです。
久田姓を最初に名乗ったのは、
岐阜県加茂郡久田見町の鴨神社から
尾張大国霊神社に派遣された中島連で、
そこに「久田」の語源が見受けられます。
さらにいえば諏訪湖周辺も出雲族の亡命地で、
諏訪大社上社本宮の摂末社に祀られている、
「御佐久田（ミシャグチ）」という神の正体が、
封印された「天津甕星」だという説があります。
→ 諏訪大社（上社 本宮） in 長野（2011.10.12）
出雲族率いる天津甕星は諏訪から更に東に移り、
筑波山に筑波王国を樹立したといわれています。
→ 古代ルシファー帝国再建報告（2011.7.22-7.23）
天津甕星は筑波から更に東北の方角に追いやられ、
現在の茨城県日立市あたりを治めていましたが、
そこで朝廷に抹殺されてジ・エンドとなりました。
そして現地に大甕神社が創建されて、
磐座である宿魂石に天津甕星の荒魂が封印され、
東日本大震災によって封印が解かれました。
★少しややこしい話ですが、
天津甕星は悪神とされる艮の金神（鬼）であり、
いわゆる「ルシファー」の一顕現ですが、
実際には善（霊主体従主義）の正神なのです。
西欧のイルミナティが崇拝するルシファーが、
その暗黒面である体主霊従主義の悪神です。
あくまでも僕の見解ですが、
人工地震は正神の封印を解くための、
「御用の悪」という見方もできると思います。
阪神淡路大震災も東日本大震災も、
人工地震であることはほぼ間違いないですが、
もともと自然地震として起こる予定だったものです。
阪神淡路大震災が第１弾の封印解除でしたが、
東北地方を震源に茨城県発の中央構造線上で、
大地震が発生していくことを予想していたので、
震災前のブログ記事にそのことを書いていました。
しかし、まだ封印は完全に解けたわけではなく、
地震以外にも霊的な封印解除が必要なため、
大甕神社に行きたいと思いながら実現せず。。。
■この数年間の間で関東や関西の読者から、
「大甕神社に行ってきた」という報告を何回か頂き、
年末にはマクレンジャーからも報告がありました。
ということで、
マクレンジャーと忘年会をすることになったのでした。
■ニギハヤヒを祖神とする元伊勢・籠神社の宮司家・
海部氏は尾張氏と同族だといわれていますが、
その海部氏も「鴨族（賀茂氏）」だと名乗っています。
賀茂氏といえば天皇家祭祀集団であり、
出雲族（艮の金神）を封印した陰陽道の大家なので、
尾張氏と海部氏が賀茂氏というのは矛盾しています。
これは賀茂氏を含む秦氏など征服者の常套手段で、
説明困難ですが以下の記事にまとめています↓
封印された日本のイルミナティ＝日本神話の星神「天津甕星」と「鏡餅」の謎と「アストロ総裁との御用」
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