☆今日から幸せになれる方法2 | 愛とエロスのLEGEND SOLDIER【覚醒戦隊GODZIGENGER】幸福の超科学の言霊実現党

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地球の次元上昇を使命に人類の人間型ゲシュタルトを破壊する善悪統合のHERO!
衆生回向を願って適当戦隊イイカゲンジャー的に生きている自称半覚醒者・与太郎の
愚鈍な「悟りバカ日誌」で一般常識や固定観念を破壊してエロミナティの世界へ誘います♪


さて、前回の話の続きですが、

僕が寺から帰還して最も歓喜を感じたのは、

タバコを吸った時でした(笑)



(冗談ではないけど)冗談はさて置き、

今日から幸せになる方法が感謝ですが、

基本的なことを示しておきたいと思います。


過去に何度も書いてきたとおり、

「幸せになりたい」という想いを持てば、

「今は幸せではない」という現状認識が、

未来において実現し続けることになります。


生きる上で最も基本的なことは、

空気を吸うということですが、

窒息寸前まで息を止めてみてください。


他のどのような苦悩や不幸感よりも、

苦しいと感じるはずだと思います。


それで空気と鼻や肺などの呼吸器官が、

いかにありがたいものか再認識できます。





次に、社会生活を営む上での基本は、

一般的に「衣・食・住」だとされています。


普通に着れる服が一着でもあれば、

服がないことに比べれば幸せですね。


野外で全裸で生活することを考えれば、

家があって服を着ていることは、

どれだけ恵まれているかが分かります。


そして、スイッチ1つで電気がついて、

蛇口をひねれば水やお湯が出て、

冷暖房設備で快適に過ごせることが、

どれだけありがたいことか……


夜、冷暖房を消して、部屋も真っ暗にして、

何か作業をしてみようとしてみてください。


お湯が出ないものだと思って、

水でシャワーを浴びてみてください。


この季節に水浴びは苦痛ですが、

水が出るだけでもありがたいことです、




シャンプーや石鹸があって、

両手が使えることもありがたいし、

タオルがあることもありがたい。


言い出せばキリがないですが、

そのキリがない「ありがたさ」を、

思いつく限りノートに書き出すのです。


1日3食を食べるのが当たり前の人は、

1日だけでも断食してみると良いでしょう。


食べ物のありがたみが少しは分かるはずで、

口や食道や胃腸などの内臓器官などにも

感謝できるはずだと思います。


その食べ物も自分の口の中に入るまでに、

多くの人々の作業によって作られています。


世界では5秒に1人が餓死していますが、

日本でも1日平均5人が餓死している中で、

どれだけ恵まれているか分かるでしょう。





「自分には食べ物があるだけ幸せだ!」


そのような認識は最初に持つ必要はありますが、

現実問題として世界中の多くの人たちが、

飢餓状態にあると言われていることを知ると、

自分の幸せだけを享受することはできません。


僕も20代前半で断食を始めた頃に、

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に、

収入の20%を寄付していた時期がありますが、

殆ど現地に届いていないことを知りました(笑)


難民問題について言えば、

肉食産業のために飼育されている家畜の餌、

その穀物飼料を難民に分配すれば、

世界から飢餓はなくなると言われています。


つまり、肉食が難民を生み出しているとも言え、

この社会構造を改革するためには、

まず自分が肉食をやめることから始まります。





周囲の特定の人に肉食禁止を強要すると、

それもまた人間関係に不調和が生まれますが、

世の中に発信していくことは重要だと思います。



「牛の物食べると牛のようになるぞ。
猿は猿、虎は虎となるのざぞ。
臣民の食べ物は定まっているのざぞ。
いよいよとなりて何でも食べねば
ならぬようになりたら虎は虎となるぞ。
獣と神とが分かれると申してあろがな。
縁ある臣民に知らせておけよ、
日本中に知らせておけよ。
世界の臣民に知らせてやれよ」


「四ツ足を食ってはならん。共食いとなるぞ。
草木から動物生まれると申してあろう。
臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ」


「日本には、五穀、海のもの、野のもの、山のもの、
みな人民の食いて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ。
日本人には、肉類禁物ぢゃぞ。
今に食い物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ。
今度は共食いとなるから、共食いならんから、
今から心鍛えて食い物大切にせよ」





若干話が逸れましたが(本当は逸れてないけど)、

難民には飢餓難民以外に戦争難民がいます。


もちろん、戦争難民の中にも飢餓難民もいて、

戦争で家を失った人たちのことですが、

難民に限らず戦争の中で生きるのは地獄です。


今も世界中のアチコチで紛争があり、

数多くの人々が死んでいますが、

今の日本人のように平和ボケしていると、

平和のありがたみは実感できません。





もし、今、自分が住んでいる地域に、

北朝鮮からミサイルが飛んできたら、

今抱えている苦悩など一瞬で吹き飛ぶでしょう。


常に生命の危機にさらされた環境も、

それはそれで強制内観にもなりえますが、

一応は安心して日々暮らせていることが、

どれだけありがたいことか分かるでしょうか。


昔の僕はいつも死と隣り合わせに生きていて、

そのスリルを自ら求めていましたが、

それは変な霊に憑り付かれていたからです(笑)



振り返れば昔の僕は明らかに変でした。

(今は今で変ですけど!^^;)




話が逸れかけたので戻しますが、

その他、心臓が動いていること、

目が見えること、耳が聞こえること……

感謝の対象は無限にありますね。


まずは感謝できることだけでもいいので、

思いつく限りノートに書き続けて、

それを1つ1つ深く実感することが大切で、

当然ながら僕も昔は何度もやってきました。


究極的に言えば、

個人的な自分の感謝できることだけを実感し、

それで幸福な人生だというのは低俗であり、

必然的に他者救済が生活のメインになります。


しかしまずは、自分が感謝できること、

感謝するべきことを徹底的に感謝瞑想すること。


当たり前に思っていたことを感謝する力、

幸せを築くのではなく幸せに気づくこと、

それが幸福の原点だと言っても良いと思います。




そして、実際に生活の中で実践してみるのです。



例えばトイレに行くとしますが、

まずトイレの存在がありがたい。


目が見えて足も歩けるから、
簡単にトイレに行けてありがたい。


トイレにドアがあるのもありがたいし、
電気がつくこともありがたいし、
手が使えることもありがたい。


便器に蓋がついていることもありがたい。


体の排泄機能や排泄器官もありがたい。


紙があることもありがたいし、
水が流れることもありがたい。


トイレから出てきて電気を消すとき、
電気が消えるからありがたい。


電気が消えなければ、
電気代が高くなりますから(笑)



もっと言えば、水を流すレバーや、
下水管などに対する感謝、
それを製造した人や施工した人など、
感謝の対象はいくらでも拡大できます。


トイレに行くだけでも、
これだけの感謝が出来るのだから、
普通に生活していれば感謝の連続で、
感謝が途切れることがありません。



「そんな幸せでは満足できない!
私が求めてる幸せはそんなんぢゃない」

と思う人もいるでしょうけど、
当たり前のことに感謝できない人に幸せは訪れず、

何事も基本が大切ではないかと思います。


一定期間でもいいので、
そのように感謝狂いのキチガイのように、
感謝の訓練を積み重ねていくと、
生活の中に自然に感謝が増えていきます。


ひたすら「ありがとう」を唱えるよりも、
このように対象を定めて想った方が良いです。


毎日、朝から晩まで「ありがとう」を唱え続け、
頭が痛くなったという人がいましたが、
話を聞くと頭の中で唱えていたそうなので、
唱えるなら胸の中で唱えることをお勧めします。


まだ続きがあるのですが、

少し話が変わるので次回に譲ります。




■次回以降の完成している記事の予告


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