年が明けたと思ったら、
正月もとっくに明けているから吃驚ですね^_^;
正月が終わって仕事が始まったのか、
8日になるとLINEの数が激減しました(笑)
8日はキング社長から「本の御礼に」と、
株主優待券とCDが贈られてきました。
1枚のCDは中身が空でしたが、
これはハズレなのでしょうか?^_^;
キング社長の実家は長野県上田市の、
生島足島神社の近所だそうですが、
そんな所で生まれたのは凄いですね!
上田市は大本の聖師・出口王仁三郎(上田喜三郎)
の、上田氏の出自でもあり王仁三郎ゆかりの地で、
真田幸村の町でもあります。
先日の記事にも載せましたが、
のときに生島足島神社にも降臨しました。
日本中央とされる重要スポットなので、
僕の純金の名刺を埋葬してきました。
また、長野市松代には、
世界最大最古の人工ピラミッドと呼ばれる、
皆神山が存在しています。
中腹の洞穴に「岩戸神社」があり、
ピラミッドの入口との説もあります。
王仁三郎も皆神山に度々訪れていたそうで、
頂上に王仁三郎の石碑もありました。
山頂の最高峰には大本が建立した、
「富士浅間神社」もありました。
皆神山は地質学上、
世界の山脈十字形をなす世界の中心地点で、
生島足島神社と同様に重要スポットです。
しかし、日本列島の何処と何処を最先端とするかで、
その中心の位置が変わってくることになります。
日本列島は国常立尊(龍神ルシファー)の肉体で、
北方領土が髭で、台湾が尻尾の先端だとされています。
それはともかくとして、王仁三郎によると、
大本が本部を置いている京都の丹波が、
日本の中心であり世界の中心とのことで、
『日月神示』にも同じことが示されています。
「丹波はタニハ、
タニハとは日の本の国ぞ、世界の事ぞ、
丹波とはタンバイチとは世界の中心と云ふ事ぞ、
日の本と云ふ事ぞ、キミの国ざぞ、扶桑の国ざぞ、
地場ざぞ、判りたか。地場を固めなならんぞ」
大本に起きたことは移写拡大して日本に起こり、
それが移写拡大して世界に起こるとされていて、
これは実際にそのとおりになってきたのですが、
フラクタルの原理に基づく経綸だったそうです。
『王仁三郎の霊界物語は科学でこう解ける』
という本に詳しく書かれているのですが、
雛型が描くトライアングル
「大本では、国祖・国常立尊を〈艮(東北)の金神〉、
妻神・豊雲野神を〈坤(南西)の金神〉と比定するが、
出口王仁三郎は、〈艮の金神〉は
極東日本(世界の艮)に隠退したといい、
同時に北海道芦別山(日本の艮)、
若狭湾の冠島・沓島(雛型の艮)にも落ちていたとし、
〈坤の金神〉はエルサレム(世界の坤)、
喜界島(日本の坤)、播州神島(雛型の坤)に落ちていたという。
型の上で三箇所(世界・日本・雛型)に落ちていたのは、
フラクタルの理論からすでに指摘したとおりである。
にもかかわらず、大本の二大聖地、
京都の綾部と亀岡のラインが艮(東北)―坤(南西)ではなく、
乾(北西)―巽(南東)なのはなぜか、
このことを指摘した人はいないようである。
じつは雛型が日本を象徴していた仕組みのひとつは、
兵庫県西脇市にある。
ここは地理的に「日本のヘソ」といわれている場所で、
実際に日本のへそ公園なるものが存在している。
この日本のヘソと綾部のラインが艮(東北)―坤(南西)であり、
さらに亀岡市は西脇市(日本のヘソ)と同じ北緯35度であり、
この三点を結べばほぼ正三角形になるのである。
具体的にいえば、
西脇市にある日本のヘソと呼ばれる地点は、
東経135度・北緯35度に位置しており、
聖地亀岡は東経135度・北緯35度にある。
大本では三を瑞(瑞の身魂=出口王仁三郎)、
五を厳(厳の身魂=出口ナオ)として共に聖数として扱い、
『霊界物語』では大本教を三五(あなない)教と表現されている。
この日本のヘソを通る東経135度は子牛線と呼ばれるもので、
日本の標準時間はこのライン上をもって決められている。
つまり、世界的に眺めた場合、
東経135度はまさに日本の「時」を決する重要ラインである。
日本を象徴する雛型の中心舞台が、
綾部と亀岡であることの背後にはここが大きく関与していた。
これが日本と雛型とが、霊的に融合する一つの鍵である。
しかしながら、現在、雛型は終了しているため、
大変革(価値観の崩壊と構築)の中心舞台は日本であり、
雛型上の霊的磁場であった本宮山(綾部市)、
天恩郷(亀岡市)、日本のヘソ(西脇市)は、
ただ記念碑的な場所にすぎない」
さて、1万3000年前の滅亡期のときに、
ムー人の生き残りが日本列島に逃れ、
淡路島で新たな文明をスタートさせたのが、
イザナギ・イザナミと呼ばれる2柱の神でした。
神といってもアセンションできなかった人間ですが、
それが聖書でいうアダムとイブに対応しています。
で、『ガイアの法則』によると、
世界の文明の中心は再び淡路島になるそうです。
具体的にいうと、
ルシファーの覚醒だった1995年の阪神大震災で、
大地に135度のスイッチが入って、
東経135度の文明が スタートしたとされています。
そして、約100年の歳月をかけて、
135度文明の準備が整っていくそうなので、
単純計算では2095年頃ということになります。
理論上ではその前に地球規模の大天変地異により、
現在の文明はほぼ跡形もなく海の藻屑と化しますが、
僕の「西暦2100年アセンション説」 とも符合します。
尚、「魂の覚醒剤」のブログに、
半覚醒に導く思考法について書いたので、
お読みいただければと思います。
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