先日の講座で感じた私の過去世の事を
記録として書いて行きたいと思います。
がっつりスピになるので、
興味のない方はスルーでお願いしますね
まずは、先日の講座で出てきた過去世から。
講座の時に感じた事と、後から思い出した事をそのまま書いていきます。
時代はかなり古い
古代といってもいいくらい
場所は日本の【出雲】と感じたけど、
ハッキリとは分からない
年齢は24歳と感じる
名前は〈サヤ〉
巫女をしている
兄弟は姉が二人
代々続く巫女の家系の中で
力を持つ子と持たない子とが生まれ、
サヤはその中でも小さい頃から特殊な能力を持っていたよう
特殊な能力とは【予知】ができること
天気や自然災害を予知できていた
台風が来ることや地震が起きることや
日照りがしばらく続くから水を蓄えておくように、とか
逆に、大水が来るから低い土地にいる人達は高い所に行った方がいい、などと
村人に進言していた
もちろん、サヤとしては良かれと思ってやっていたことなんだけど、
だんだん村人からの依存が辛くなってきている
天気を読むというのは、
雲の動きや空気の質感などに気を付けていれば誰でもできることなのに、
みんな自分で感じてみることはなく
細かい事までサヤに聞いてくる
このままでいいのか、とずっと悩んでいる
サヤには〈サクヤ〉という幼なじみがいて、
子供の頃からお互いに好いていたけど、
巫女のサヤと結ばれることは許されなかった
ところが、一度だけ男女の仲になりサヤが妊娠
その妊娠がきっかけで予知能力が消えてしまう
そんな中、何日も雨が続いた時
山が崩れてその麓の村人が何人も亡くなってしまった
これまでだったら、
サヤが事前にそれを予知して
逃げるように伝えていたのに
それが出来なかったことで村人に責められる
予知の力が無くなった原因は
サヤの妊娠だと知った村長達が
相手であるサクヤを殺してしまう
自分の力のせいで最愛の人を亡くしたと感じ
力を無くしたことでみんなの役にも立てなくなって
生きている意味を持てなくなり
お腹の子供と共にサクヤを追って
海に身投げをしてしまった
実は、サヤには〈テオ〉という名前の
銀色の【龍】の相棒がいた
だから、天気を予知できていた
でも、最愛の人の子供が欲しい、と
妊娠することを望んだサヤは
その龍との契約を解消することにして力を無くしたようである
わ~長くなってしまった
しかし、まるで
マンガの世界か⁉️という感じだよね~
この過去世で何を学んだのか?というのは
何でもかんでもやってあげることは
その人のためにならない
自分で考えて動くように、
時には手出しをしないで見守るというのも大事であること
サヤから今の私へのメッセージは
人に全て用意してもらうのではなく
自分の幸せは自分でみつけていい
決めるのはいつだって自分であることを忘れないで
実は私ね、昔から
天気予報を観るのが好きなんですよ(笑)
私の空好きは、この過去世から来ていたのか~⁉️って思いましたわ
あ、そうそう、
サヤの想い人のサクヤは、今の私の母でした
今のダンナではないという❗️
まだダンナ絡みの過去世は出てきてないんだよね
おそらく、
ダンナとの過去世を知る事が
現世最大のキーポイントになるんじゃないかと思うので、
それを知ってもしっかり受け入れられるように、
私の準備が整ったら出てくるのでしょうね。
龍のテオは今も付いてくれているようなんだけど、
この過去世を感じてから
「もう一度、私の背に乗るか?」
と言われてるように感じて
ちょっとビビってるワタクシなのであります
美化100%(笑)
まあ、本当にこんな過去世があったのかなんて確かめようもないんだけどね(^^;
でも、小さい頃から空が好きとか天気予報が好きとか
過去世で得意だったことが
今に繋がってるのが面白いなぁ
と思った、よーこでした
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました🎵
天使のひかり☆よーこ