前段の5極管のシャープカットオフタイプとリモートカットオフタイプの比較のため
KT41で実験アンプを作成していましたが・・・
途中で数点の金継ぎ作業の依頼がありアンプの方は中断していました
金継ぎ作業も終わり無事納品完了
アンプ作製を再開しようやく完成、早速初段管を交換しながらの試聴です
まずはシャープカットオフのKTZ63から
次にリモートカットオフのKTW63
次はシャープカットオフの6J7G
次にリモートカットオフの6K7G
次にシャープカットオフのEF37A
最後にリモートカットオフのEF39
各真空管ともエージングなしで短時間の試聴・・加えて駄耳という事もあり大きな差は
感じられませんでした
シャープカットオフとリモートカットオフの差異はオーディオレベルでは無いようにも
感じます。むしろ真空管毎の個性の差が大きいように感じました
KTZ63/KTW63グループはやや重く厚みや奥行きがありました
6J7G/6K7Gグループは中域が美しく個人的には一番お好みでしょうか
EF37A/EF39グループは輪郭がカッチリとしていて高域が延びています
ハムレベルに差がありました
内部シールドの無いKTZ63/KTW63グループは少しハムが乗るのに対し
シールドのある6J7G/6K7Gグループはハムは聞こえませんでした
普段はあまり気にしない内部シールドの有無ですが、やはりその効果はあるようです
これで実験は終わりますが、お気に入りのいくつかの真空管で楽しみたいと思います
完






