Pen44シングルアンプ(1) | 宰府の梅だより

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PEN44から始まりKT44、そして11E3へと変化してきましたこの実験アンプですが、好みでは、
PEN46>11E3>KT44といったことろです。11E3の重すぎない低域と軽やかに伸びた高域は
好みです。試聴も11E3のまま続けています。

ジャンク箱を漁っているとまたまた類似管が見付かりました。エディスワンの6P28です。流れから
だと次は6P28に載せ替えるところですが、これまでの所、どの真空管も大きな差はないこと、
6P28はトッププレートが9mmφでなく6mmφであること、加えてソケットもUSオクタルであること
から、面倒になりパスすることとしました。真空管の差替え遊びもそろそろ終わりにして、最終形態
をどの真空管にするか決めなくてはいけませんね。
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そこで思い付いたのがPen44です。これまでいずれもテレビ用だったり通信用だったのですが。
このPen44はオーディオ用です。プレートの引き出しもトップではなく下のソケットからです。
たしか以前に2本買ったような・・・見付かりません。買ったはずなのに見付からない、買った覚えの
ない真空管が出てくる・・・こればっかりです。
そこで諦めて大分別府のムギス師匠に無理をお願いして2本分けていただきました。英国マツダ製
エディスワンブランドで、メタルコートされています。1本毎に実測データー付きで、今時珍しい元箱
入りの未使用品です。とても綺麗な真空管で、見るからに良い音が聴けそう!。
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データーシートを比較してみますと、ヒーター電流が多い以外はPen46とよく似ています。でも
オーディオ用だけあって二次三次の高調歪なども明記されています。動作例から計算しますと
カソード抵抗は132Ωになりますが、ムギス師匠のアドバイスで150Ωで行きたいと思います。
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出力管のメタルコートに合わせて前段もシルバーのメタルコートの真空管に変えます・・・音には
関係ないところですが。選んだのはSTCの5A/157DでEF37Aと同等管です。写真では分り
難いのですが、ハカマに黒色でSTCのロゴマークが印刷されています。
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ここまでの実験アンプ段階では使用した部品はツギハギだらけのジャンク部品でしたが、最終形の
Pen44シングルアンプでは出力管周りだけでもマトモな部品を使うことにします。
カソードのパスコンをスプラグATOMに、抵抗をオーマイトの150Ω10Wを選びました。
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ここまで揃いましたので、後は一気に改造と行きたいところですが、明日から3泊4日で旅行が!。
後ろ髪を引かれる思いで行ってきます。気乗りしない旅行ですが、カミさんのお付き合い兼荷物
持ちとあらば断われません。
その様な訳で明日から来月2日までブログは失礼させていただきます。