WE真空管ラインアンプ改造(最終) | 宰府の梅だより

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イメージ 1WE309Aラインアンプ
を試聴しました。
パワーアンプは右の
WEVT-25Aシングル
アンプです。

高域が煌びやかになり
低域が脹らみ、
全体的にワイドレンジ
になった印象です。
これは3極管と5極管
の3違いでしょう
か。ただWE352A
との差は僅かで、
CDによっては
イメージ 2
違いが判らないかも。

次の実験はカソード
抵抗の変更です。
前回のWE309A
ラインアンプでは
カソード抵抗に1kΩ
を使用していました。
現行の1.5kΩを
1kΩに・・そこでまた
ムギス様にお願いして
ドッグボーン抵抗の
1kΩを分けて戴き
ました。
リード線剥き出し
なので前回同様に
収縮チューブで養生します。1.5kΩから1KΩへの変更は動作点が変わるだけですので、音質は
さほど変わらないのではと思います。

これで一連の実験は終わり、試聴の後にどの仕様で本番機にするか決めますが、どの真空管も
魅力的で悩ましいところです。
総括しますと、中音域の厚さではWE102F、伸びやかな高域と透明感ではWE352A、上下共に
伸びて押し出し感の強さではWE309Aですが、甲乙付けがたいのが正直なところです。
この実験用ラインアンプの良さは真空管の良さに加え、業務用のタムラTN-6とドッグボーン抵抗
の良さが大いに寄与していると思います。