時間が取れずラインアンプの改造は放置状態でしたが、ようやく少し進展しましたので途中経過を
ご紹介します。
シャーシ確認後に一旦分解し、ラグ板
等を一緒に改めて
組み直しました。
回路はシンプルです。
取敢えず電源部だけ
組み上がりました。
ヒーター電圧や
B電圧が未調整です。
配線完了後に抵抗値
を微調整しましょう。
次はアンプ部です。

同時に実体配線図を
書いておきます。
実験アンプは改造を
繰り返すため
記録として残す
必要もあります。
何時もの素朴な
手書きです。
今回は実験アンプ
ですので、入力と
出力の切り替えは
せず、1系統のみに
します。左の写真はご存じ
立ラグ板ですが・・・。
右がサトーパーツ製
左がメ-カー不明。
ネットで安く購入した
のですが、左の
「Japan」と刻印
されたものが届き
ました。形状も似て
いて写真では判別
しにくいですよね。
形状も同じなので
まあ良いかと思い
使用したら、これが
品質が悪く、ハンダが全くなじみません。長期放置品で表面のスズメッキが酸化したのかと思い
サンドペーパーで磨いても変化なし。結局ヤスリで表面を削り、地金の真鍮を露出させハンダ付け
しました。ラグ板は「SATO PARTS」の刻印を確認して購入することをお勧めします。
前回製作したWE104シングル
アンプはJBLの
スピーカーと
相俟って、ピアノを
綺麗に鳴らして
くれます。
つい選ぶ曲も
ピアノが多くなり
ます。
写真の左は
ゼルキンノの
ベートーベンです。
ブレンデルの個性
豊かな演奏とは
異なり正統的です。
写真右はルービンスタインのショパンです。いつも以上にしっとりと聞かせてくれます。
製作中のWE102Fラインアンプを作り上げ、このWE104Dパワーアンプと組み合わせてピアノを
聞いてみたいものです。