● 〝人間″ としての課題。1 | たいやき社長、書く。

たいやき社長、書く。

書きたいことを、書きます。



地球世界の平和の実現は、もはや、

人知、人力のみでは不可能で、

神仏に祈り、人知を超えたチカラに

頼るしかないんだよ。



でも、私の基本的な考えは変わらない。



神仏は神仏で、人間は人間で、

『やるべきこと』をやらなきゃダメなんだよ。



剣豪、宮本武蔵の哲学のとおりだよ。



神仏を尊び、神仏に頼らず、、。



神仏という、人知を超えた偉大なる存在を

信仰すること。 けれども、神仏に、

何もかも頼るような、弱い心の人間では

いけない。



〝 自助の精神 ″ をもって、自分のことは

自分で守る。自分のことは自分でなんとか

するんだ! という気概を持って、

「自助努力」することが、人間として

やるべきことなんだよ。



神仏は、自助努力する者にこそ!

手をさしのべるんだからね。



容易に、神仏を頼る者は、運を落とすんだ。



ひとりひとりが、自分のことは、

自分でなんとかするんだ!、、っていう、

自助の精神をもった〝 強い人間 ″ になる

ことが、ひとつの大きな課題だよね。



誰かが、なんとかしてくれる、、

国が、なんとかしてくれる、、

神仏が、なんとかしてくれる、、



このように〝 他者・他力にぶら下がる心 ″ 

の人間がいるかぎり、世界の平和は、

まだまだ、おとずれないんだよ、、。


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