私は、この世に生まれたからには、
何ごとかで、名を残したい!
何かしらで、有名になりたい!
という願望一心で、ここまで来たんだけどね、
何だろうな、若かったのかな、未熟だった
のかな、やっと大人になったのかな、、笑
有名になりたいという想いが消えてきてね、
むしろ、有名人を育て、輩出する!、、
ということが、自分の人生における
「成功」になってきたように思うんだ。
いま、私が、ものすごく気になっているのと
同時に、こうありたいなあ、、という
理想の人物であり、謎の人物がいる。
〝 北極老人 ″ だ、、。
ただ者ではない。
しかし、何者であるか、いっさい分からない。
著書もない。連絡先もわからない。
居場所もわからない。 塾の経営者であり、
講師でもあったということくらいしか
情報もない。
ゆにわ塾というコミュニティの会員になれば、
わかるかも知れない?、、という程度。
とにかく正体不明で、自分は姿を
現さないのに、多岐にわたる、優秀で、
有名な若い弟子を、多数、輩出している。
いまの私の、「成功者」の理想の姿だ、、。
こんな言葉がある。
自分で本を書く者は、人間としては、
まだ第二流である。 第一流の本というものは、
絶大なる人格者が、その時、その場に、
言い捨てた言葉を、死後に弟子たちが
集めたものである。
たしかに、本当にすごい人は、自分で書いた
書物はない。 自分では書かない。
私も、絶大なる人格者になって、私を慕って
くれる人々が、私の言葉を集め、
本を創ってくれるような〝 第一流 ″ の人間に
なりたい。
それが、現在の私の『人生の成功』。
現在の私が目指す目的地だなあ、、。
これ、ただのひとりごとね、、笑