26、「運」をつける | たいやき社長、書く。

たいやき社長、書く。

書きたいことを、書きます。

え~っとね、最終的には、

世界を平和にする、
たったひとつの方法を話して、

このブログを終えたいですよ、
っていうことは伝えたんですけど、


そこに行くまでに、まだまだ話したいことがあってね、、

どんな順番で話していくのがいいんだろう、、

って、自分でもわからないんです、、笑



で、とにかくね。

人間的魅力、人としての器、

「人間力」が、すべてのカギなんだよってことで、

人間力を上昇させていく話を進めてたからね、

人間力上昇の話を続けますよ。




で、今日は、「運」をつける、

運を味方にする話をします。



やっぱり、人間力のある人は、運がよくないとね。

運がわるいけど、人間力がありますって、なんだか説得力にかけるでしょ、、笑



で、運をつける、運をよくするのって、

カンタンなんです。


いまからする話を、
「やるか、やらないか」だけです。


ま、なんだって、そうだよね。


人生は、つねに、


「やるか、やらないか」


この二択だけできまるんだよね?


考えてみると、ものすごいシンプルなんだよね、、笑


だから、この話をきいたら、

「やればいいだけ」だからね。


で、これは、百発百中で、運がつきます。

「ハズレはありません」。


運をよくしたいからって、いろんなところに行くのは、その人の自由だからね、
わたしは、とめませんけど、

お金をかけずに、百パーセントの確率で、
運をよくしたいなら、

いまから話すことをやればいいだけだからね。


で、もし、
「たいやき社長さん、それはちがうと思いますよ」っていう人がいたら、

それはそれでいいの。

これは、わたしが、わたしのブログで、
勝手に話すことなんだから、好きにさせて、、笑

スーッと、納得できた人だけでいいんだよ。



じゃ、はじめるよ。




天は、わたしたちをふくめた、すべての存在に必要なものをあたえてくれてるんだよっていう話はしたよね。


ね。


太陽の光や、空気、タダだよね?

これ、太陽代や、空気代を請求されたら、

破産するよ、、まちがいなく、、笑


ね。


で、まあ、場所にもよるけど、ひとまず、
この日本においては、水もあるしね、

で、肉や魚もある、野菜もある。


肉になる、豚や牛をつくってるのは、人間じゃないからね。
育ててるのは人間かもしれないけど。

野菜だって、タネをつくってるのは、人間じゃないよ。


人間は、「いのち」あるものは、
葉っぱ一枚、虫一匹つくれないわけだからね。


すべてにいえるんだよ。


東京タワーや、スカイツリーをつくったのは、人間ですよっていったって、

それらにつかう、すべての材料は、もれなくすべて、

最初から、この地球にあったものからできてるんだよ。


わかるよね?



人間がつくるっていっても、

その、つくるための、素材、材料は、

すべて、
「最初から地球に存在していたもの」だからね。



人間は、この地球に、はじめからあった素材や材料をつかって、はじめて、モノをつくれるんだよ。

モノをつくるための素材や材料自体は、つくれないんだよね?


水つくれますか?

鉄つくれますか?

石油つくれますか?、、、



ていうことは、やっぱり、わたしたちに必要なものは、最初から、すべてあたえられているっていうことなんだよね。


伝わってますか?



天は、わたしたちに必要なものを、おしみなく、すべて、あたえてくれているんです。



いのちだってあたえられてるんだよね。


「いのち」は、つくれないんだよ。


人間は、「いのちあるもの」は、
なにひとつつくれない。


もちろん、「元素」、モノを生みだす、
もととなるものもつくれない。

土も、空気も、火も、水もね、、


存在するもの、万物は、すべて、
「原子」でできているわけだけども、
原子、、つくれないよね、、。


もう、なにからなにまで、わたしたちは、天からあたえられたもので、生きていられるんだよね。

これはもう、否定のしようがないし、
これに、例外はない。



で、なんで、こんな話をするんですかっていうと、


天が、すべてを「創造」したんです。


だから、その、創造者をこえることや、
逆らうことは、不可能なんです。


人間はコンピュータをつくったけど、

人間につくられたコンピュータには、
人間がつくった以上にすばらしいコンピュータはつくれない。


創造者をこえること、逆らうことはできないんです。


ためしに、原子をつくってみてください。

できないんです、、。



そんな、すべてを創造した存在、


天の思い、天の意思を


「天意」というんです。


で、わたしたちは、「天意」にそった生き方をすれば、すべてがうまくいくようにできてるんです。

「天意」にしたがって、失敗は、ありえないんです。

わかりますか?



天意とは、天。すべてを創造した存在が、

「こうあってほしい、、」という、

思いのことだよ。



天は、自分が創造した、人間という存在に、

「わたしの思いと、同じように生きてほしい。」

「わたしの思いに合わせてもらいたい。」

という、思いがあるんです。



天が、わたしたちに「求めている」こと。

それを、「天意」というの。



天は、何も求めてない、無償の愛で、あたえるのみである、、という考えの人もいると思うよ。

でも、たいやき社長は、ちがうの。

天は、たったひとつだけ、わたしたちに、

「求めてる」の。



「わたしの思いに合わせてほしい、、」

という、思いがあるの。

それを、天の意思ということで、

「天意」というんだよ。



もちろん、天意はあるけれど、天は、ぜったいにわたしの思いに合わせなさい!とはいわないの。

ただ、

「わたしの思いに、合わせてもらるといいな、、」

という、思いだけはもってる。


あくまでも、思ってるだけね。



だから、わたしたちが、天意をわかって、
天意に合わせた行いや、生き方をすると、

天は、うれしいの。


で、天に、くるいや、まちがいはないの。

完全・完璧なの。


だから、その、完全・完璧な存在の、
思いに合わせれば、
当然、百パーセント、うまくいくにきまってるんです。

カンタンな道理なんですよ。



で、天は、とにかく、わたしたちに必要なものをすべてあたえてくれてるわけだよね?


そしたら、答えはでてる、、。



「天のマネをすればいい。」



そうなの、


「あたえればいいの。」


それが、天意なの。


もちろん、天意は、これだけじゃないよ。


でも、天は、わたしたちに、すべてのものを
「あたえて」くれてるんだからね。


そしたら、わたしたちも、
「天のマネ」をすればいい。


「あたえればいい。」


ね。

あたえればいいの。


できるだけ、人に、「あたえる」の。


これが、「運」のつけかただよ。


なんでもいいから、人に
「あたえる」。


あたえることは、天意に合っているから、

天意に合っていることは、「正解」なんだよ。


「あたえるクセ」をつける。
「あたえ好き」になる。

こうなったら、天意にカチッとはまるから、

一気に、うわぁ~っと、運がよくなるんです。


で、これは、やればわかります。

やればわかるから、やってください、、笑



あたえるという「行い」をすればいいわけだからね。

あたえるなら、なんだっていいんだよ。



で、ひとつ、コツね。

自分の不要なものをあげるのも、もちろん、
あたえるってことになるから、いいんだけど、

自分が、ちょこっとだけね、おしいな、、って思えるものあたえるほうがいいよ、、



やっぱりね、もらうほうも、わかるんだよね。


「これ、、いらないから、くれたんだろうな、、」って。笑


もう、霊能者だよな、、笑

わかっちゃうんだよな、、笑



自分的に、ちょこっと、おしい、

ちょこっと、損した気分、

というくらいのものをあげるのがコツだな。


そうすると、相手も、ちゃんと、わかるものなんだよ。



商売の極意でね、

「売って悔やむ」っていうのがあるの。


売って悔やむくらいに、いいものを、安く売る。

「悔やむくらいのことをして」、
はじめて、お客さんとしては、満足するんだよな。

売って悔やむくらいの商いを、コツコツとやることが、商売の極意なんだよ。



だから、人にあたえるときも、ちょこっとおしいな、、っていう、損するくらい、悔やむくらいのものをあたえるのが、いちばんいいね。
できればね。



で、天とかの話をぬきにしてもだよ、

ここ、大事だからね。


だれだって、

「自分から、うばう人はキライ。」

「自分に、あたえてくれる人はスキ。」

なんだよ、、笑


だから、あげれば好かれるんだよ。
あたえれば、好かれるの。


で、人から、好かれるだけで、もう、
運がいいと思わない?笑


人間力のある人は、うばわないよな。
あたえるよな。


そのほうが、魅力的だよな。
器がでかいよな。


カッコイイよな。

やっぱ、カッコよくないとな。



そう言ったからって、自分が困るようなあたえかたは、ちがうからね。

自分が不幸になるのは、まちがいだよ。



で、あたえるといってもさ、なにも、モノをあげたり、お金つかわなくたって、十分できることはあるよ。



仏教で、「無財の七施」というおしえがあるんだよ。

お金をかけずに、タダであたえられるものだな。

もうちょっといって、「無財の九施」があるんだよ。

タダであたえられる、九つのことね。


1、眼施 (げんせ)

思いやりのある、優しいまなざしを相手におくる施し。


2、和顔施 (わげんせ)

ニコニコと、笑顔をおくる施し。


3、愛語施 (あいごせ)

ほめたり、認めたり、
明るく、愛のある言葉をおくる施し。


4、身施 (しんせ)

奉仕など、自分のからだを使った施し。


5、心施 (しんせ)

思いやりや、いたわりなどの心の施し。


6、床座施 (しょうざせ)

座席や場所をゆずってあげる施し。


7、房舎施 (ぼうじゃせ)

自分の家や、場所・空間を貸す施し。


8、耳施 (じせ)

相手のはなしを親身になって聞いてあげる施し。


9、頭施 (とうせ)

情報やノウハウや、知恵や、教えをあたえる、
頭をつかった施し。




どう?

これらは、まったくお金がかからないよね。

それでいて、相手に、「あたえる」という
ということで、運がついて、人間力を高められるんだから、

これをやらない手はないよね。



まずは、お金をいっさいかけずに、タダであたえられることをしてみな。


そうすると、それは、天意に合っているからね。

天も、「はい、正解!」って、マルをくれるの。

それで、「運」をつけてくれるの、

運を、あたえてくれるの。



自分の、

「あたえるものが、うけとるもの」なんだよ。


あたえれば、それは、一見、損したように見えるけど、

けっきょく、あたえられるのは、自分なの。



天網恢恢疎にして漏らさず、、

(てんもうかいかい そにして もらさず)

って言ってね、天は、悪事をはたらいた者は、絶対に、百パーセント、もらさない、
逃さないんだけど、

これ、逆もおなじなんだよ。

天は、よい行いや、天意に合った行いをした者も、絶対に、百パーセント、もれなく、見てるんだよ。


だから、


うばったら、うばわれる。

あたえたら、あたえられる。


っていうことなんだよ。




これは、波動としても、いえるしね。

自分の出した波動は、自分にもどってくるというのが、波動の法則のひとつだからね。



で、そういう話をぬきにしたって、

人は、自分にあたえてくれる人が好きなんだよ。

だから、もう、人情としてさ、

これだけ、よくしてもらったから、なにかお返ししたいな、、って思うものなんだよな。


オッケイですか?


なんだか、長くなっちゃったけど、



天意に合わせる。

天のマネをする。

天が、わたしたちにしてくれていることと同じことをする。


これが、百発百中、百パーセント、
正解であり、成功する方法なんだよ。


で、天は、すべてを、わたしたちに、あたえてくれているんだからね、

もう、答えは、はじめから出てるの。

成功の大原則は、

「あたえる」ことなの。




あたえれば、それが正解なの。

天がマルをくれるの。

で、天意に合っていると、不思議なくらい、
やることなすことうまくいくの。

わかったかい?

これが、「運」のつけかたなの。



運を味方にできること。

これは、人間力のある人には、かかせない条件だな。



で、とにかく、やればわかるから。

やってれば、わかってくるから。


信じられる人は、やってみてください。


以上です。

ありがとうございます。


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