24、「 神 」を知る (3) | たいやき社長、書く。

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この世は、光と影、オモテとウラ、陰と陽、善と悪、男と女、、というように、必ず、正反対のものとセットだよね。

で、「神」も、じつは、正反対のものとセットになっている存在なんです。


神とは、「愛の神」と「法則の神」。


この、ふたつの神が合わさっている存在なんです。


「愛」と「法則」ですよ。

どういうことか、説明します。


まず、「愛」。

この宇宙、そして宇宙に存在するすべてのものは、つねに、生成・発展してるの。

生成・発展というのは、つねに、新しく進化しているということだよ。

宇宙、そして、すべての存在は、つねに新しく、つねに進化をしてるんです。

それは、よりよい方に、よりよい方にと、
「愛」のチカラで、育まれているからです。

すべての存在は、
愛の神から、「愛されてる」んです。


この宇宙に、
「愛されていない存在は、存在しない。」

わかりますか?

この宇宙に、
愛されていないものは、ないんですよ。


「いま・ここ」に、存在しているということは、「愛の神」から、愛されてるから、存在できるんです。

あなたが、しあわせだろうが、不幸だろうが、

「存在」しているということだけで、
「愛されてる」んだよ。


愛されてるから、存在してるの。
存在してるってことが、愛されてる「証拠」だよ。

愛されていなければ、そもそも、存在しない。


神は、「愛」なんですよ。



そして、もうひとつの神ね。

「法則」。

法則の神は、愛の神とは反対でね、
感情がないんです。

もう、冷たいほどに非情です。
まったく、感情に左右されません。


なんでですかっていうと、

たとえば、あなたが、あしたにならないでほしい。朝が来ないでほしいと、切に願ったとします。

でも、朝がこないと、世の中がくるってしまいます。

あなたが、命がけで願っても、朝は来ます。

それが、法則です。


もし、これで、神がね、人情で、朝が来ないでほしいという願いを聞きいれてしまうと、
地球をはじめ、宇宙全体にくるいが生じちゃうよね?

宇宙は、つねに、寸分のくるいもなく、完全・完璧に調和してるんです。バランスがとれているんです。

それは、「法則」が働いているから。

だから、法則に、もし、人情や感情があると、宇宙のすべてがくるい、すべての存在が、存在できなくなるんです。

だから、「法則の神」は、非情です。感情があってはならないんです。


このように、「神」とは、

すべてを愛し、生成・発展させる「愛の神」。

すべてを調和させ、一糸みだれずバランスをとる「法則の神」。

「愛と法則」なんです。

伝わってますか?


神とは、ずばり、愛と法則なんですよ。


で、その、神という、人知をこえた、未知のエネルギーは、
じつは、「光」なんです。

だから、宇宙や、わたしたちも、存在するすべてのものは、その、神という「光」のエネルギーでできてるんです。


すべては、「光」なんですよ。


神とは、「光」。

その、光とは、「愛と法則」で満ちているんです。


わたしたちは、「光」であり、
そして、「愛」に育まれ、
「法則」によって、調和した、
完全・完璧な存在なんですよ。

ほんとに、すばらしいの。


で、わたしは、わたしはだよ。

「神」とよぶよりも、
「天」とよぶほうが好きなの。

わたしは、神のことは、
これから、「天」とよぶからね。


どうかな、、?

なんとなくでも、1000分の1でも、神というものは、どんなものかが、あなたの中に響いたなら、うれしいよ。

いや、わからなければ、わからなくていいの。

もう、人知をこえてるんだから、わたしたちには、わかりっこないの。

わからない人が正常なんだよ、、笑
ほんとに。

これからも、永遠に、わたしたちには、わかんないから。

ね。

でも、これだけは覚えておきな。

この、宇宙の中心には、人知をこえた、ものすごい「何か」が存在しているってこと。

そして、その「何か」から、宇宙も、わたしたちも、すべてが創造されたということ。


この、「神秘にふれること」が、
また、人間力を上昇させるひとつの条件なんだよ。


さいごに、

「神って、いるんですか?」

って、疑問に思っている人は、けっこういると思います。

で、わたしの答えね。


「知らない」、、笑


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