で、「神」も、じつは、正反対のものとセットになっている存在なんです。
神とは、「愛の神」と「法則の神」。
この、ふたつの神が合わさっている存在なんです。
「愛」と「法則」ですよ。
どういうことか、説明します。
まず、「愛」。
この宇宙、そして宇宙に存在するすべてのものは、つねに、生成・発展してるの。
生成・発展というのは、つねに、新しく進化しているということだよ。
宇宙、そして、すべての存在は、つねに新しく、つねに進化をしてるんです。
それは、よりよい方に、よりよい方にと、
「愛」のチカラで、育まれているからです。
すべての存在は、
愛の神から、「愛されてる」んです。
この宇宙に、
「愛されていない存在は、存在しない。」
わかりますか?
この宇宙に、
愛されていないものは、ないんですよ。
「いま・ここ」に、存在しているということは、「愛の神」から、愛されてるから、存在できるんです。
あなたが、しあわせだろうが、不幸だろうが、
「存在」しているということだけで、
「愛されてる」んだよ。
愛されてるから、存在してるの。
存在してるってことが、愛されてる「証拠」だよ。
愛されていなければ、そもそも、存在しない。
神は、「愛」なんですよ。
そして、もうひとつの神ね。
「法則」。
法則の神は、愛の神とは反対でね、
感情がないんです。
もう、冷たいほどに非情です。
まったく、感情に左右されません。
なんでですかっていうと、
たとえば、あなたが、あしたにならないでほしい。朝が来ないでほしいと、切に願ったとします。
でも、朝がこないと、世の中がくるってしまいます。
あなたが、命がけで願っても、朝は来ます。
それが、法則です。
もし、これで、神がね、人情で、朝が来ないでほしいという願いを聞きいれてしまうと、
地球をはじめ、宇宙全体にくるいが生じちゃうよね?
宇宙は、つねに、寸分のくるいもなく、完全・完璧に調和してるんです。バランスがとれているんです。
それは、「法則」が働いているから。
だから、法則に、もし、人情や感情があると、宇宙のすべてがくるい、すべての存在が、存在できなくなるんです。
だから、「法則の神」は、非情です。感情があってはならないんです。
このように、「神」とは、
すべてを愛し、生成・発展させる「愛の神」。
すべてを調和させ、一糸みだれずバランスをとる「法則の神」。
「愛と法則」なんです。
伝わってますか?
神とは、ずばり、愛と法則なんですよ。
で、その、神という、人知をこえた、未知のエネルギーは、
じつは、「光」なんです。
だから、宇宙や、わたしたちも、存在するすべてのものは、その、神という「光」のエネルギーでできてるんです。
すべては、「光」なんですよ。
神とは、「光」。
その、光とは、「愛と法則」で満ちているんです。
わたしたちは、「光」であり、
そして、「愛」に育まれ、
「法則」によって、調和した、
完全・完璧な存在なんですよ。
ほんとに、すばらしいの。
で、わたしは、わたしはだよ。
「神」とよぶよりも、
「天」とよぶほうが好きなの。
わたしは、神のことは、
これから、「天」とよぶからね。
どうかな、、?
なんとなくでも、1000分の1でも、神というものは、どんなものかが、あなたの中に響いたなら、うれしいよ。
いや、わからなければ、わからなくていいの。
もう、人知をこえてるんだから、わたしたちには、わかりっこないの。
わからない人が正常なんだよ、、笑
ほんとに。
これからも、永遠に、わたしたちには、わかんないから。
ね。
でも、これだけは覚えておきな。
この、宇宙の中心には、人知をこえた、ものすごい「何か」が存在しているってこと。
そして、その「何か」から、宇宙も、わたしたちも、すべてが創造されたということ。
この、「神秘にふれること」が、
また、人間力を上昇させるひとつの条件なんだよ。
さいごに、
「神って、いるんですか?」
って、疑問に思っている人は、けっこういると思います。
で、わたしの答えね。
「知らない」、、笑
↓おしてくれたら、うれしいよ(^^)↓
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