また、戦いの時代でもあったりして、戦争が絶えなかった。
みんな、生きるだけで精一杯だったわけだけど、
いまは、ひとまず、この日本においては、モノ余りの時代で、戦争もなくてね、
とりあえず、あしたの食べるものどうしよう、、なんてことを考えなくても、生きられる時代になったんだよね。
しあわせだよね。
ありがたいよ、ほんと。
この時代に生まれただけでも、ついてるよな。
モノ、物質的な時代や、争い、戦いの時代は、もう、十分に学んだんだよ。
つぎは、こころ、精神的な時代なの。
もう、精神的な時代がはじまってるの。
生きるのには困らない、豊かな時代になったんだから、
もう、そろそろ、
物質的な、「目に見える世界」だけでなく、
精神的な、「目には見えない世界」のことを
考えはじめようねっていう時代なんですよ、
これからは。
で、そういう時代になっているんだから、これまでのやり方だと、通らなくなることが出てくるんですよ。
だって、「ルールが変わった」んだから。
目に見える世界だけでやろうとしても、うまくいない。
なぜなら、「神」は、つぎは目に見えない世界も学ぶんだよ。
目に見えない世界も視野に入れながらでないと、うまくいかないルールに変更したよって言ってるんです。
で、どうして、そう言ってるのがわかるんですかっていうと、
「いまだけ」よければいい。
「自分だけ」よければいい。
「お金だけ」よこせばいい。
といったような、我欲にみちたね、ちょっと前までのやり方でやってる人たちのほとんどが、行きづまったり、ダメになっちゃってるからだよ。
わかりますか？
目に見えないものを「感じとって」、
偉大なる、未知なる存在への おそれや、謙虚さ、感謝をもって、日々の生活や仕事にのぞまないと、
もう、「成功」することは不可能な時代になったんです。
もしね、万が一、成功したとしても、成功を持続、継続、維持すること、
「成功しつづける」ことは、不可能なんです。
そういう時代なんです。
ここでいう、成功っていうのは、
「自分の思いどおりになった」ということにしておくよ。
で、有名な企業とかね、長く続いている会社とか、繁盛しているお店の経営者や、トップの人たちの多くは、くちにはしないけど、
わたしは、どうも、「何か」に守られているような気がする、、とかね、
目には見えない世界のことを、じつは、よく知ってるんですよ。気づいてるんです。
そういうことをわかって、会社やお店を経営してるんです。
ね。
で、「そんなことはない！」っていう人は、それでいいんだからね。
やってみな。やればわかるから。
で、うまくいったなら、あなたが正しかったんだよ。
よかったねって話だよね。
って、あれ？、、何の話してたんだっけ？笑
あ、そう、「神」の話ね。笑
わたしも、話が上手じゃないから、自分で何を言いたいのかわかんなくなっちゃったりして、、笑
ハハハ、、笑
ごめんなさいね。
で、この「神」といわれる、未知の存在、未知のチカラというものが、たしかにあると。
宇宙や、世界、わたしたちすべての存在を創った「何者かがいる」という話なんですけど、
じゃ、その「何者か」について、
「神」といわれる未知の存在、未知のチカラについて、もうちょっと考えてみますよ。
「神」はね、からだを持たないんですよ。
からだを持たない、エネルギーのみの存在なんです。
引力とか、重力とかね、目に見えないけど、まちがいなく「ある」よね。
あとは、ケータイや、テレビなどは、電波が「ある」から、受信できるんだよね。
目には見えないけど。
「神」とは、そんな、目には見えないチカラ、エネルギーだけの存在なんです。
エネルギー体という、エネルギーだけのからだの存在なんです。
人間みたいに、肉体という、形のあるからだは持たないんです。
で、その目には見えない、エネルギーだけのからだで存在しながら、わたしたち人間みたいに、「意識」を持っている。
ちょっと、目をとじてみてください。
はい、いま、あなたのからだは見えなくなりました。
でも、意識はあるよね？
その「意識」だけの状態で存在しているのが
「神」という、エネルギー体なんです。
ねえ、ついてきてる？笑
オッケイ？笑
ダメ？笑
宇宙ができる前はね、ただ、ぽつんとさびしく、ひとつの「意識」があったんです。
人知をこえた、全知全能の、完全・完璧な、
「意識」だけが、ひとりさびしく、ぽつんといたの。
イメージとしては、あなたがいま、目をとじて、何にもかんがえずに、ただじっとしている、、ただ意識だけがある、、
そんな感じね。
で、あるとき、そうだ！と、ひらめいた。
「わたし」は、さまざまな体験、ありとあらゆる経験をしたい、
「自分を」たのしみたい！と。
で、「神」は、「意識」だからね、
わたしたちにもあたえられている能力である、
「思う・想う」
「想像する・イメージする」
という、すべてを創りだす源、創造の原動力
これをつかったの。
「よし、宇宙というものを創ろう。」と、
想像したんです。イメージしたんです。
そしたら、パッと、宇宙ができた。
はい、宇宙のできあがり、、笑
これだけ、、笑
わたしたちだって同じだよね。
たとえば、宇宙を想像してください、イメージしてくださいって言われたら、
パッと、もう、こころの中では、一瞬で宇宙ができあがっちゃうでしょ？
思い、想いの世界には、時間や空間もないから、おもったことは、一瞬にしてできあがるんですよ。
わかりますか？
そういう世界なんです。思い、想いの世界というのは。
「想念」ということばがあるけど、想念っていうのは、こころの中にうかぶ考えのことね。
「神」は、想念だけで、宇宙や、世界をつくるんですよ。
だって、神は、からだがないんですよ。
手や足があるわけじゃないから、どっかから、土を運んできて、まるめて太陽をつくったりとか、そういうのはしないんです。
できないんですよ、、笑
「神」は、想念だけで、こころで想うだけで、すべてを創るんです。
だから、きっとね、
「よし、宇宙を創ろう。そして、ここには、この星を置いて、あっちにはこの星を置いて、いのちあるいきものを創ろう。そして、そのいきものが生きていくのに必要なものはすべて用意しよう。」
とか、いろいろ考えたんですよ。
あれこれと、こころで「想った」んですよ。
で、想ったと同時に、宇宙や、時間や、空間、生命など、すべてが創られた、すべてができたんです。
だからね、宇宙もないとき、宇宙をつくる前には、
「神」は、ぽつんと、ひとりで、ただ、「意識」があるだけの状態でいたんです。
で、ある日、さびしくなったというかね、ひとりだけでぽつんといることに、、
あきた、、笑
たくさんの経験、たくさんの体験をしたい、
「自分という存在」を、めいっぱい
「たのしみたい！」って強く想ったんです。
そう、、、
「神」は、さびしかったの、、笑
ひとりでいるのに、あきちゃったの、、笑
だから、宇宙を創った。
すべては、「神」の「たのしみたい！」という想いからうまれたんです。
ま、だれだって、ひとりぼっちでいたら、さびしいよね。あきちゃうよね、、笑
神のきもちもわかるよ、、笑
だから、宇宙も、宇宙に存在するすべての存在も、もちろん、わたしも、あなたも、すべて、「神」の中から、創りだされたんだよ。
だから、宇宙も、すべての存在も、わたしも、あなたも、なにひとつ例外なく、
すべてが「神」なんです。
だって、なにもかも、すべて「神」の想いの中から出てきたんだもんね。
「すべてが神」なんだよ。
宇宙も、わたしたち人間も、ゴキブリも、、笑
いや、ほんとなんだよ、、笑
で、ここ、いちばん大切だよ。
「神」は、「たのしみたい！」という想いで、宇宙、わたしたちを創造(想像)したんだから、
わたしたちは、その「神」の想いに合わせればいいの。
「神」は、「たのしみたい」の。
だから、わたしたちは、たのしめばいいの。
わたしたちが、やることは、、、
すべてを「たのしむこと」。
これにつきるんだよ。
オッケイですか？
だから、わたしたちが目指す方向は、つねに、
「たのしい」を目指せばいいんだよ。
「たのしい」を目指せば、正解なの。
で、ちょっとまちがって、「ただしい」を目指しちゃうと、争いや戦いがおきちゃうよ。
たった 1字のちがいだけど、正反対になっちゃうからね。
わたしがただしい！っていうと、
いや、わたしのほうがただしい！って、
ぜったいになるんだよ。
それ、ちがうよって。
「たのしい」が正解なんだよって。
たのしいにすれば、
わたしはたのしい！
で、あなたもたのしい！
よかったねで平和なんだよな。
「神」は、「たのしみたい」んだよ。
だから、わたしたちは、
「たのしさ」
これ一本に合わせてれば、いいんだよ。
それだけなの。
「たのしさ」から、ぶれないように、ずれないように、ひたすら忍耐づよくいればいいの。
それだけで、「神」の想いといっしょなんだから、うまくいくようになってるんだよ。
「神」の想いに、自分の想いも合わせるの。
これが、「宇宙で最高の」成功のルールなんだよ。
「たのしさ」だよ。たのしさ。
これを、しっかり覚えておくんだよ。
あ、「神」のはなし、まだ続きます。
あの、寝てないでおきてください、、笑
↓おしてくれたら、うれしいよ(^^)↓
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