22、「 神 」を知る (1) | たいやき社長、書く。

たいやき社長、書く。

書きたいことを、書きます。

「人間力」を上昇させる話をしていきますよということで進めてきてますけど、

この話をしないと、この先、わたしの話は進まないな、とわかったので、「神」のはなしをします。

で、これがわからないと、この先のわたしの話は、まったく伝わりません。

で、「神」ときいて、抵抗を感じる人に
は、きっと伝わらないと思います。わからないと思います。

で、わからなくて大丈夫だからね。

わからないほうが正常だから、、笑

で、宗教ですか?っていうなら、宗教ということでいいですよ。

わたしは、べつに困らないから、、笑

では、はじめます。


え~っとね、

「神って、いるんですか?」

って、疑問に思っている人は、けっこういると思います。

で、わたしの答えね。


「知らない」、、笑


知りません。


だけど、「わたしは」、いると思っています。
いると、感じています。

なぜかというと、「神」がいないとなると、説明のつかないことだらけなんです。この世界は。

で、「神」がいるとするなら、納得がいくことだらけなんです。この世界は。
宇宙もふくめてね。

で、日本人で、「神」を信じられる人は、めずらしいです。

だから信じられない人は、普通だからね。
信じられない人は、信じなくていいんだよ。

オッケイ?

で、「神って、いるんですか?」って、疑問に思うのは、なんでかっていうと、

見えないから。だよね?

見えなきゃ、いないって思うのは、当然だよね。わかります。


で、ここでは「神」は、いるということで話すからね。


なぜ、「神」は、見えないのか。

姿を見せないのか。

わたし、、、わかります。


もしね、「わたしが神です」って、
ちょっとでも姿をあらわしてみな。

大勢から、うわぁ~って、つかまえられて、

「お金持ちにしてください!」
「アイドルにしてください!」
「願いをかなえてください!」

って、ひどい目にあうよ、、笑

おそろしい。考えただけでもおそろしい、、笑

わたしが神なら、ぜったいに隠れてます、、笑

だから、神は、目に見えないの。
姿を見せないの。

わかった?、、笑


で、この先も、永遠に、わたしたち人間の前に姿を見せることはありません。

で、
「どんな人なの?」
「どんな形してるの?」
「どこにいるの?」と言ったみたところで、
とりあえず、わかる人がいないんだから、
考えなくていいの、、笑

不思議とは、「不可思議」。

思うことも、議論することも不可。

わからないことは、わからなくていいの。

もし、わかる必要があるなら、そのうちわかるから。とにかく待ってなさい、、笑


でも、見えなくても、
「神」を、「感じることはできる。」

ちょっと考えてみたり、まわりを見てごらん。


春夏秋冬、まったく くるわずにめぐっている。

春の次に冬が来ちゃったなんてのはないよね。

朝が来たら、夜が来て、

太陽が、「すいません、今日は休みます」なんてこともなく、また朝はくる。

宇宙には、無限というくらい、たくさんの星があって宇宙空間を移動しているのに、ガチンと
ぶつかりあうことなく、みごとにバランスがとれている。

だから、火星が土星にぶつかりましたとか、太陽が地球にぶつかりましたとかね、そういうことはない。

そして、タネをまけば、芽がでて、実がなる。
人間は、タネもつくれない。タネを芽にすることも、実にすることもできない。

タネをまいて、水や光をあたえればいいといったって、その水は人間がつくったわけじゃない。光だって人間がつくったものじゃない。


人間は、生きているけど、心臓を動かしてるのは自分じゃない。
寝ている間もしっかり動いてる。
電源や電池もないのに、動いてるのはなぜ?


お母さんのお腹に赤ちゃんができました。
でも、お母さんは、体に気をつけながら、ごはんを食べたり、栄養をとっているくらいです。

お腹の中で、赤ちゃんの命をつくり、体をつくり、日々、成長させているのは、お母さんではありません。
お母さんが、人の形をつくったり、手をつけたり、足をつけたりしてるわけじゃないもんね?

不思議だよね?


で、この、「人間のチカラでは、どうすることもできない」、壮大で、偉大な、この不思議なチカラ。
目には見えないけれど、確実に存在している、この未知のチカラ。

このチカラって、なんなのか?

どこからやってくるのか?

だれが創りだしたのか?

だれがコントロールしてるのか?

ね。


これが、「偶然」だっていうなら、ぜったいに、どこかで くるうことがあるよね。
まちがうことがあるよね?

たとえば、今日は太陽が出ませんでしたとか、今年は夏をとばして秋がきちゃいましたとかね。

地球が反対にまわりだしましたとか、太陽が西からのぼりましたとかね。

お母さんのお腹から、ライオンが出てきましたとかね、、、



あのね、、、

宇宙は、くるわないんです。

くるいがないんですよ。

完全、完璧なんです。


じゃ、くるいなく宇宙を管理、コントロールしてる「何者かがいる」ってことになるよね?

わかりますか?

もっというと、この宇宙というものを創りだした「何者かがいる」んですよ。

ちょっと考えみたって、こんな精密で、完全・完璧な宇宙が、偶然にできて、偶然にここまでやってきたなんてことは、考えられない、、。

いや、偶然ですよっていう人は、いいんだよ、それで。あなたが正しいよ。


でも、わたしは、どう考えても、この完全さ、完璧さは、偶然ではないと思うんだよ。

で、その、宇宙をつくった、未知の存在。

くるいなく宇宙を管理、コントロールしている、未知の存在、未知のチカラ。

この、未知なる存在、未知なるチカラを、
とりあえず、はるか昔から、
「神」と呼んでるんですよ、わたしたちは。

ま、呼び方は、人によっていろいろあるけどさ。
ま、一番メジャーな呼び方ね、、笑

「神」。

で、この「神」といわれる、未知の存在、未知のチカラを認めてね、

たしかに、宇宙や、世界、わたしたちを創った「何者かがいる」と、「感じて」生きる人とね、
そんなものはないんだと、すべて偶然のこととして終わらせちゃう人とでは、もう、圧倒的に、決定的に、人生のスケールがちがってくる。

その差をうめることは、ま、ムリだなあ、、

この、壮大・偉大なものを「感じながら」生きるか否かで、
もう、人間としてのスケール、器の大きさがちがってくるんです。

わたしの「個人的な」意見だけど、この「神」と呼ばれる、未知の存在、未知のチカラを感じて、認めないかぎり、あらゆることがね、

これまでは通用してきただろうけど、これから先の時代は、もう通用しなくなると思うよ。

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