☆うちの店の三ヶ条☆ | たいやき社長、書く。

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たいやき処

分福屋 厚之助  



【分福 三ヶ条】


【守】まず、自分だけでたべる。

※だれにもあげてはならない。自分だけで楽しめ。


【破】 大切な人に分ける。

※大切な人と分かち合え。ひとりじめは禁物。


【離】 見知らぬ人にも分ける。(笑)

※見知らぬ人に分けること。これぞ「分福」の極み。


以上



「分福」とは、幸福を人に分け与えること。

自分ひとりの幸福はありえない、周囲を幸福にすることが、自らの幸福につながる。

自分から福を分け与えれば人もまた自分に福を分け与えるもの。



明治の文豪、幸田露伴が主張した、

「惜福」「分福」「植福」の三つからなる、

【幸福三説】から、

「人生繁盛」そして、「商売繁盛」の大原則は、

【分福】にあるということに、わたし、
たいやき社長は行き着つきまして、

屋号・店名を、「分福屋 厚之助」にしました。


「福」を「分」け与えることを信条とした、

豊かなこころで商売をしています。


福を分け与えるお店であるためには、
社長はもちろんのこと、従業員全員が、
幸福でなければなりません。

そこで、わたしは、アルバイト従業員に、
礼儀・マナー、幸せになるための考えかた、
こころを豊かにするための考えかた、
天地自然の原理原則などを教え、

まず、「人」をつくりあげること。

「教育が最優先」であると考えます。


なぜなら、モノを売るのは「人」だから。

モノを売る「人間」に、人間的魅力、精神的豊かさがなければ、

モノが売れるわけがないのです。




なんちゃって、、、笑


でも、まあね、やっぱり、モノをつくるのも、売るのも、買うのも、

すべて、人間ですからね。

やっぱり、「人間力」を養わないと、
いいモノもつくれない、
いい売り方もできない、
いい買い方もできないと思うよね。

学校の勉強も大事だけど、人間的魅力をつける、人間力を上昇させる勉強も必要だと思うんだよね、わたしは。

どっちかっていうと、人として、ただしいありかた、生き方を優先で学んだほうがいいと思うけどな。
ま、個人的な考えだけどね。


そんなわけで、なかなか 次の話に進みませんが、たいやき社長の「人間力上昇塾」は続きますよ。

なんて話ながら、つぎに何を話そうか思いつかなくて、時間をかせいでるだけなんだけどね。
もうネタ切れか?、、笑


あ、ちなみにね、

分福屋 厚之助
(ぶんぷくや こうのすけ)の、

厚之助は、前 社長の名前です、、笑

わたしが、前 社長からお店をゆずってもらってね、店名は、ぜったいに「分福屋」にするんだってきめてたの。

で、分福屋だけだと、なんかおもしろくないな、、っていうことで、前 社長の名前をくっつけたの。

ただの分福屋よりも、

分福屋 厚之助っていうほうが、なんか、
昔っから続いてる老舗みたいでしょ?

高級感あるじゃない? 雰囲気だけは、、笑

ほら、お茶であるじゃない。

京都 福寿園  伊右衛門。

ね?

で、埼玉  分福屋 厚之助。

雰囲気でるでしょ?

あ、この話つまんない?笑

では、ごきげんよう。さようなら、、笑

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