3、必要とされる人になることです | たいやき社長、書く。

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世の中には、売れてるお店もあれば、売れてないお店もあるよね。

で、売れてないお店っていうのはどういうことですか?っていうと、

必要とされていないんだよね、、。
求められていないんですよ。
かんたんに言うとね。

ということは、売れるお店になるには、世の中やお客さまにとって、「必要なお店になればいい」んだよね。

なくてはならない存在になれば、うまくいくってことだよね。
それだけのことなんだよね。

じゃ、必要なお店になるにはどうしたらいいんですか?ってことだけど、まず、商品がいいことはあたりまえだよね。
うちで言えば、たいやきだけど、たいやき屋なんだから、たいやきがうまいのはあたりまえなの。
自分はおいしいと思わないけど、、なんてものを売るのは罪だからね、、笑。

ね?
商品がいいのは、あたりまえなの。
逆に、日本みたいに、これだけ豊かな国なら、よくない商品や、まずいたいやきを探すほうがむずかしいよ。

じゃ、あとなんですか?って、あとは、きちんと掃除してあって、きれいになってるかとかさ、店員に清潔感があるかとかだよね。
それだって、あたりまえのことだよね。

となると、あとは、「人」。その会社や、そのお店にいる「人」だよ。

うちでいえばさ、いつもニコニコしてて、返事もきもちよくてさ、感じよくたいやきを売ればいいんだよ。

お店なんて、おいしくて、掃除してあって、清潔感があって、店員が感じよければ、うまくいくんだよ。
そんなもんしかないの。

でもさ、世の中は、おいしいのにつぶれるお店もあるよね。

きれいなお店なのにつぶれるお店だってあるよね。

そうなると、いちばん大事なのはなんなのか?
さいごに残ったやつだよ。

「人」なんだよ。

店員であるみんなが、ニコニコしてて、返事もきもちよくて、感じよくてね、お客さまが、みんなに会うのがたのしみなんだってなれば、もはや、うまくいかないほうがむずかしいよ、、笑。

わかりますか?

だからね、おいしいのはあたりまえ。きれいで清潔なのはあたりまえ。
じゃ、あとはなにで差をつけるかっていったら、「人」。これしかないんだよ。ほんとに。

だから、みんなは、お客さまから、「必要とされる人」にならないとだよね。

「あなたがいるから、買いに来るんだよ」とか、「あなたから買いたいんだよ」って言われるような店員にならないとね。

あなたが「必要とされる人」になれば、あなたがいるお店が「必要とされるお店」になるんだよ。

だから、みんなは、つねに、「必要とされる人」って、どんな人だろう?って、いっしょ懸命考えるのも仕事だよ。

仕事でも、なんでもそうだけど、成功の絶対条件は、あなたが、世の中から「必要とされる人になること」ですよ。

これを抜きにして、繁盛や成功はありえないからね。

しっかり覚えようね。

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