ストレスで免疫力が落ちる | 自律神経ケア専門療法士

自律神経ケア専門療法士

ストレスにうまく付き合いながら、人生を楽しんで行く自分作りのブログ

自律神経系と免疫系と内分泌ホルモンはつながっています。

 

恒常性維持機構(ホメオスタシス)とは|livelife-info

 

そのつながりをホメオスタシスと言います。

 

健康だとホメオスタシスが働きストレス耐性を発揮して、体を守ります。

 

自律神経

 

そのホメオスタシスでストレスに対して体を守りながらアロスタシスで環境に

 

馴染んで行きます。

 

【全解説】「ホメオスタシス」と「アロスタシス」恒常性を維持する生理システムの意味

 

ストレスが過剰になりストレスが慢性化すると、交感神経が必要以上に活性化されます。

 

ノルアドレナリンが放出されっぱなしの状態になります。

 

【ストレスホルモンを減らす方法】幸せホルモン(オキシトシン、セロトニン)に満たされる脳覚醒技術。ストレスホルモン分泌(コルチゾール ...

 

 

 

すると体は高血圧・頻脈・不眠状態などに陥ってしまいます。

 

さらにノルアドレナリンが放出され続けると、顆粒球が活性化します。

 

そのノルアドレナリンには、顆粒球以外の免疫細胞の働きを弱める作用があります。

 

炎症性のサイトカインの分泌も抑制してしまいます。

 

ストレスのプロセスの中で、交感神経が興奮することが病原体の排除を妨げ、感染症の

 

治癒を遅らせてしまいます。

 

なので自律神経のトータルパワーをあげて行く必要があります。

 

特にストレス過剰な生活をされている方は、日ごろのケアがとても大切になります。

 

 

自律神経ケア専門療法士は、自律神経のケアに特化した施術を行い、トータルパワーをアップします。

 

自律神経ケア専門療法士が使うスエタ式リカバリーは、資格保持者以外は使えません。他の団体に許可することはありません。

 

また教える事も不可です。人が作った療法を勝手に動画掲載したり、画像掲載、している人がいます。見つけ次第しかるべき処置を行います。