【さて、何故?睡眠は、必要なのか?】 | 自律神経ケア専門療法士

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専門的に書きます。

 

睡眠とは・・・・・

 

 

①筋肉を緩める

1.骨格筋⇒2.内臓筋⇒3.心筋の順番で緩んできます。すべて平滑筋なので、緩む事は大事!

 

②神経を緩める

1・末梢神経⇒2.脳神経の順番で緩める。

 

そこで、ストレスがかかって脳が疲労すると、自律神経系の交感神経が過敏になり、

 

筋肉が堅くなります。すると全身の末梢神経と脳神経が、高ぶって緊張してきます。

 

これがいわゆる不眠に関係します。

 

脳の基本構造|神経細胞とグリア細胞|imok Academy

 

それと、毎日早起きで、交感神経を高ぶらせ続けると、やがて免疫機能が高くなったりします。

 

免疫機能は高すぎると、アトピーや喘息になります。この症状で、出されるのがステロイドです。

 

今度は、免疫機能を極度に低下させて、ガンになります。

 

寒い時期の健康管理(市報のだ11月15日号掲載) |野田市ホームページ

 

では、どうしたらいいのか?

 

脳神経を休ませて、良質の睡眠を取るなら、出来れば睡眠3時間前からは、

 

胃に食べものは、入れない。

 

なぜなら、脳の中枢に内臓脳と呼ばれ、感情の脳とも言われる

 

2,200点を超える大脳辺縁系のイラスト素材、ロイヤリティフリーのベクター画像とクリップアート - iStock

 

【大脳辺縁系】が消化するために、副交感神経を駆使してフル活動しないといけないので、

 

脳神経や末梢神経は、休めません。つまり緩む暇がないという事です。

 

これでは、起床時は、きつい・だるい・起きれない・・・・・。と思います。

 

次に、脳にストレスがかかってる状態は、体まで緊張してしまっています。

 

この脳と筋肉を同時に、ケアしていくスエタ式リカバリーメソッドが効果的です。

 

来院された方からの良く眠れるようになって、目覚めがとても良いと、言われます。

 

自律神経療法士が使うスエタ式リカバリーメソッドはオリジナル技術です。(学院の内容は引用不可)

 

自律神経失調症 | 加古川の整体【産後の骨盤矯正・自律神経症状・慢性症状専門】おおにし整体院

 

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