専門的に書きます。
睡眠とは・・・・・
①筋肉を緩める
1.骨格筋⇒2.内臓筋⇒3.心筋の順番で緩んできます。すべて平滑筋なので、緩む事は大事!
②神経を緩める
1・末梢神経⇒2.脳神経の順番で緩める。
そこで、ストレスがかかって脳が疲労すると、自律神経系の交感神経が過敏になり、
筋肉が堅くなります。すると全身の末梢神経と脳神経が、高ぶって緊張してきます。
これがいわゆる不眠に関係します。
それと、毎日早起きで、交感神経を高ぶらせ続けると、やがて免疫機能が高くなったりします。
免疫機能は高すぎると、アトピーや喘息になります。この症状で、出されるのがステロイドです。
今度は、免疫機能を極度に低下させて、ガンになります。
では、どうしたらいいのか?
脳神経を休ませて、良質の睡眠を取るなら、出来れば睡眠3時間前からは、
胃に食べものは、入れない。
なぜなら、脳の中枢に内臓脳と呼ばれ、感情の脳とも言われる
【大脳辺縁系】が消化するために、副交感神経を駆使してフル活動しないといけないので、
脳神経や末梢神経は、休めません。つまり緩む暇がないという事です。
これでは、起床時は、きつい・だるい・起きれない・・・・・。と思います。
次に、脳にストレスがかかってる状態は、体まで緊張してしまっています。
この脳と筋肉を同時に、ケアしていくスエタ式リカバリーメソッドが効果的です。
来院された方からの良く眠れるようになって、目覚めがとても良いと、言われます。
自律神経療法士が使うスエタ式リカバリーメソッドはオリジナル技術です。(学院の内容は引用不可)
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