今年、日本ストレスコンディションケアとして
大きなコンセプトを決めました。
人は、必ず死にます。
その死に方が問題なんです。
ピンピンコロリが理想といいます。実はその理想の死に方をできる方は、1割らしいです。
他は、苦しんで死んでいくということです。
7月12日に、私の母が他界しました。
7月4日に、姉からの既得の知らせを受け、慌てて帰省しました。
病院では、母親が酸素マスクを着けて、苦しがっている姿を目にしました。
入院してから約4年間です。
今晩が危ないとのことで、姉たちは泊まり込みましたが、
なんとか持ちこたえてくれました。
そして、4日間毎日朝から晩まで、病院で母親を励ましました。
仕事の関係もありましたので、後ろ髪をひかれる思いもしましたら、
次に会えのは、亡くなってからだろうと、覚悟して福岡に戻りました。
次の週の金曜日に、姉からの電話で亡くなったことを知らされて、またまた実家にトンボ帰りしました。
実に、苦しむこと9日間・・・・。
途中で早く楽になってほしいとも思いました。
そう母親も死ぬに死にきれなかったのだと思います。
話は戻しましが、健康寿命と平均寿命の差が、男性で7歳前後・女性で12歳前後です。
ねたきりか・何らかの病気にかかっているかです。
私たちのコンセプトは、脳神経を活性化させる技術で、
起床時から、快適で、わくわくしていて、何の不安もない・体も動く。
そんな状態を作りたい!
1日中がとにかく楽で、楽しくて、ピンピンコロリとできる人生をサポートしていきたいと思います。
私と同年代くらいの方は、ほとんど親の介護に入ります。
どちらも楽がいいですようね。
そんなお手伝いが出来たらと活動を広めていきます。