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※コミックス派の方ネタバレ注意!コミックス最新42巻の続きは8月号からです

今月のテニコレはカルピングッズやラウワンコラボなどが紹介されています!このカルピンの抱き枕買うか迷ってるんですよね……あと数cmデカかったら迷わず買ってました……

Golden age 429 越知月光VS平等院鳳凰

ビッグサーブは基本フラットサーブだ!!

コースを限定しテイクバックはせずに

威力に負けないラケット面を作り

合わせるだけでいい──

 

アオリ:『マッハ』攻略法!!

それはそうなんですけど、それでも返せないからビッグサーブと呼ばれるのでは?

 

「うおおおおおぉぉっ!!」

 

えっ……

ラケットに当てはしたけど威力に負けるオチかと思ったらそもそも読みを外してました。

超強烈なサーブを打てるだけでもすごいのにコースも読みづらいとは……並外れた体格のなせるわざなのでしょうか。

 

 

平等院先輩がいきなり滅ぼそうとしてきた時はどうなることかと思いましたが、好戦的な目をしてサーブの行方を追ってます。このサーブをどう攻略していくのが楽しいんでしょうね。

 

ここで扉絵です。長い長い道路に一人たたずむ越知先輩。

アオリ:その道の先にあるもの──

 

背後に見えてるのは富士山でしょうか?私服姿の越知先輩がおしゃれすぎるので外国の風景っぽく感じてしまうんですけど、こんなきれいな稜線の山は他にはと思うのでたぶん富士山……いや、日本一高い山ということで越知先輩の背後に描かれているのでしょうか!?富士山で間違いなさそうです

 

「ゲーム5-5!!」

どちらもサービスゲームをキープしているっぽいですね。ということはつまり……

 

「やはり流石の平等院でも越知のサーブには…」

平等院の実力を認めているぅ~!!でも自分は返せたんですよね~~。そんな奴が現役のうちから後輩育成に力を入れだしたら険悪な仲になるのも納得です。勝ち逃げされてるようなものじゃないですか

 

「やるじゃねーか越知月光」「無表情なテメェのサーブのコースを読むのはも止めだ!」

うわ~若いころの平等院先輩ってなんか今とイメージ違う……

それにコースが読みにくいのはポーカーフェイスなことも一因だったんですね。長身だからかと思いました。

 

打つコースを限定させる作戦に出た平等院。

「コースは消してもあの至近距離じゃ手首が破壊されちまう」

このままだとタイブレークに突入してしまって越知先輩が圧倒的に有利になりますからね。自分の手首が滅んでも決める気なのでしょう。

 

愚かな行為だ!!

 

 

あっ……!?そうか速すぎるから……

これは428話の、この回想が始まるきっかけになったあれです。これがビッグサーバーの宿命ということなのですね。

スペインチームもそこに気づいて……!?

 

テニステニステニス

 

 

あの時の奴の言葉を片時も忘れた事は無い…

それでも『マッハ』を磨き続けていた事で俺は──

 

 

 

ダブルスに

出会う事が出来た!!

 

 

ああああっ!!!

ここから日本ピンチになる流れかと思ったらこれは!!

あーそういえばテニスの王子様に出てくるビッグサーバーってみんなダブルスやってますね。なるほど………

 

今の『マッハ』は越知・毛利ペアが作り上げてきたものと言っても過言ではないでしょう。

アツイ展開に変わったところで11月号につづく!

 

アオリ:最高のダブルスへ──!!

ジャンプSQ.11月号は10月4日(金)発売です。

 

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