※未読の方ネタバレ注意!コミックス最新42巻の続きが今月号から読めます
8:15追記@後で内容変えようと思っていたダミーテキストのまま公開してました…422話と423話の間は例によってW杯日誌で、D2の試合内容を振り返っています。
Golden age 423 運命のほころび
白黒ページですけど、このリョーガの髪の色は青緑なんだろうなと思えるエフェクトが。
アオリ:まさかの展開…!!
「『天衣無縫の極み』が奪われちまった!?」
打ちひしがれる大石副部長……こういう描写を見てようやく絶望的な状況なんだなと理解しましたが、リョーガが天衣無縫状態になれないということを私は知らなかったのであまりピンと来ていません。テニスを楽しむ気持ちごと奪われたわけじゃなさそうですし、そんなに気にしなくてもいいのでは。
あ!ほら、リョーマの口角が上がってますよ!!
リョーマ…
「俺に…」
ずっと待ってやがったのか…
「ワザと天衣無縫を喰わせやがった」
俺の…
サムライ南次郎の
模倣のテニスと
俺の眼の前で決別する為に──
親父を横目で見る生意気スマイル~!!!!これでこそテニスの王子様ですよ!!
面白い展開になってきたと思ったら南次郎の身に何かしらの異変が起きた様子が描かれ、続いてコートに倒れこむ描写が。
「親父…!?」
え、もっと気にした方がよくない……?なんでサーブ打とうとしてるの??
リョーマにはあの何か起きた描写が見えなかったからジョークで倒れたと思ってる?
アオリ:父の身になにが…!?
ページをめくったら病院にいました。あのあと緊急搬送されたんですね……なにがあったんでしょう。
こうなってしまう前兆があったことに今になって気づき、後悔している息子たち。
いやぁ……気持ちはわかりますけども、南次郎が普段からふざけた態度をとっているせいで軽く見てしまったのでしょう。
「ねぇ…メダノレって人 何者なの?親父が助かったのあの人のお陰でしょ」
え、何の話?
と思ったら回想が始まりました。
やはりリョーマは南次郎がふざけていると思っていたようで、トスを上げる体勢を変えません。リョーガの方も笑ってます。
メダノレが駆けつけてきてようやく事態の深刻さに気付いたみたいです。
「メダノレさんよぉ大袈裟じゃね~か?」
あああ…担架で運ばれていく段階でもまだそんな印象なのですね。ふざけて倒れたわけじゃないと判明したら慌ててもおかしくないと思いますけど、もしかしてこの時はまだ意識があったんでしょうか。まだ若いから大したことないと思ったとか?
「アンタ…何でそこまで親父の事?」
あっリョーマは少し狼狽えてますね。メダノレの行動に引いただけの可能性もなくはないですけど。
「ナンジローには恩がある…」
うわ~めちゃくちゃ意味深な表情!こわいって!
アオリ:意味深な一言──!!
煽り文に同じことが書いてありました。
ここで423話が終了。週間連載のギャグマンガより短いページ数でした。