※ネタバレ注意!コミックス最新40巻の続きは先月号からです
U-17 W杯日誌第66回では跡部VSロミフェル戦の振り返り、テニコレではKalitaコラボや仁王のカバーアルバムが紹介されています。タイトルもブン太のアルバムのパロディですし、他のキャラクターソングのカバーってところが仁王らしくて面白いコンセプトです
Golden age 408 新アームレスリングの兄貴達
「えっ…高校生たちがアームレスリング大会?」
アオリ:突然の催し!!
突然すぎるでしょ 大曲先輩はどうなったんだよぉーっ!!
君ら大会中に何してんの!?利き腕をもっと大事にして!!
でもそこが高校生らしくて最高です。
アオリ:高校生最強は誰だ!?
この謎の大会は既に準決勝までトーナメントが進んでいました。
越知VS平等院の試合で盛り上がっているギャラリーの中に入江先輩がいますが、なんかこの人の場合だと興奮している様子も演技に見えてしまいます
「行けるね月光さんっ!!」
毛利先輩は素でしょうね
「生半可な強さは…俺を強くするだけだぞ 越知月光」
フェニックス
「腕がぁぁぁぅぉぇ~~!!」
「プレイボール!!」
毎度おなじみのセルフパロディが繰り広げられ、ついに大曲VSデュークの一戦が始まります。越知先輩がもう片方の準決勝に出ていたのも意外でしたが、こちらの大曲も優勝候補と目された鬼を倒したそうで……人は見かけによらないんだなぁと思っていたら、大曲先輩は腕力だけで勝ち抜いてきたわけではないようです。
おおはしゃぎだったギャラリーたちが固唾をのんで見守る準決勝……
いつしかド根性コールが沸き上がっています。
「力の使い方が巧いな!褒めてはいない」
なんで?褒めたげてよ
「あっそ "ド根性"だけよ」
コイツ…まさか!?
んん…?何……?
回想終了。
大曲はセダのハイボレーを打ち返し、逆にポイントを取ってました。
奴が言ってやがった
自分の代表No.は実力では無いと──
平等院のモノローグにより、なぜ大曲先輩が代表バッジを逆向きにつけているのかがわかります。そんな意味があったなんて……大曲先輩ってちょっと冷めたところがあるので、普通につけるのが恥ずかしいのかなと思ってましたが……
『新アームレスリングの兄貴達』において、大曲先輩のバッジの向きがいつ変わったのかを確認して感動したんですが、この回の扉絵に作画ミスがあって台無しですここもコミックスでヨウチェックですね
なりふり構わず"ド根性"のスイッチが入った時
奴は無意識でバッジを逆に戻す!!
No.6のバッジが大曲先輩の額で光ってます。
"ド根性"スイッチONな大曲先輩はどんなテニスを見せるのでしょうか!?
というところで1月号につづく。
アオリ:根性!根性!!ド根性!!!
何かありそうなセダの秘密は来月以降なんですね。
あのハイボレーは大曲の身体を狙っていたんでしょうか……ラケット2本持ちなのでどっちでどう打ち返したのか、絵から想像できません。
セダの肩から下に抜けているのでノータイムで打ち返してるくらいの打点の高さです。金ちゃんが叫んだのはバッジの向きを変えるために頭に手を当てた動作を見て、頭に被弾したと勘違いした…とかですかね。
ジャンプSQ.1月号は12月4日(月)発売です。
毎月固定の日付なんで忘れるわけないと思ってたかをくくってましたが今度からスケジュール帳に記録することにしました…
@12/01追記:早寝するので12/4の9時過ぎくらいに感想更新する予定です