※コミックス派の方ネタバレ注意!38巻の続きは3月号からです
W杯日誌第59回はスペイン代表特集。”桃城を精神崩壊させた奇妙な事件にはセダが関係していた!!"
Golden age 387 導かれしもの達
ホテルのエレベーターホールでエレベータが来るのを待つ鬼先輩。
アオリ:宿舎にて…
到着したエレベーターの中には平等院が。なんか前にもこんなことありましたね
アオリ:互いに何かを思う両雄…
「徳川はどうしてる?」
ここまでまったく同じ展開。
あのとき言い合いになったことを鬼も思い出したのか、心の中で平等院に語り掛けています。
月をバックにジャンピングハイボレーを決めるリョーガ。この男、月が似合ってますね
「そんなもんじゃないだろ?」
「サムライリョーガ!!」
おお、リョーガもサムライと呼ばれているんですね
こ これは…?
越前リョーマのドライブBの軌道に似た強烈なバウンド!
返球の直前まで余裕を見せていたリョーガがうろたえています。
「お前 今何した?」
「…さあね キミが1番心当たりあるんじゃないか?」
えええ何何何!!!やっぱりあれはドライブBなの……?
面白くなってきたところでメダノレに見つかってしまい、リョーガVSロミフェルの試合の行方はうやむやに。
「気が変わったよリョーガ── シングルス2 譲ってやるよ」
どっちがNo.1中学生なのかはわからないままですがリョーマVSリョーガが実現するのですね。楽しみです。
そしてメダノレ……この人はリョーガと対戦してもテニスを奪われないっぽいですね。
多重人格か2人いるのかわからないですけどそのあたりが関係してるんでしょうか。
そもそもテニスを奪うのがどういう能力なのか全く想像できないので早く試合が見たいです。
再び日本チーム宿舎。
ロビーに結構な人数が集まってます…明日に備えて早寝とかしないんですね
スペイン代表の監督が誰なのか知って大慌ての大石です。彼は本当に心根が優しいです
「ああ 父親でしょ!」
え そうなの!?
衝撃の事実発覚!!くらいの気持ちでいたのでリョーマが全く気にしていないようで安心しました。なんの縁で引き受けたのかも気になってましたが、リョーガの故郷だったんですね……年齢や出身地が判明したというのに謎めいた雰囲気が増してきます
「ちょっとプールで泳いで来まーす!」
元気だなぁ
「アイツもしかしてスパイなんじゃ!?」「日本代表の情報筒抜けかもっ!!」
ま~た赤也はすぐスパイ疑惑持つ~~
スパイ手塚&スパイ跡部のシルエットがやけにスタイリッシュでしたし、今スパイ漫画にハマってるんですかね。
これからプールに向かうにしてはやけに凛々しい表情のリョーマ。本当は何をしに行くのでしょう。
アオリ:遂に兄弟対決が実現するのか…?
なんで疑問形!?実現するんじゃないの!?
388話感想に続きます。