こんにちは、訪問リハビリマッサージ手二花治療院の”ママ”です。
今日は「加齢とともに増える“歯周病”予防のツボ」について、お届けします
突然、歯や歯茎が痛くなることがあります
その場合、虫歯のケースもありますが、年齢を加えるごとに増えるのが、「歯周病」であり、多くの人々が悩みを抱える歯の病気です
歯周病の予防には、毎日の歯磨き、定期的な歯石除去が有効的ですが、実は、ツボ押しとリンパマッサージも、歯茎の健康に一役買います
【禾髎(かりょう)】というツボは、歯茎の血流をうながし、歯周病の予防に役立ちます
ツボの位置は、小鼻(鼻孔)のちょうど真下です
[1] 鎖骨のリンパ節を位置をずらしながら3回ずつやさしく押します
[2] 左右のツボに両手の人差し指をあて、深く呼吸をしながらゆっくり、左右それぞれ6~8回ずつ押します
[3] 口元から首に向かい、リンパを左右同時に10回さすります
なお、歯周病には「歯茎マッサージ」も効果的です
歯磨きと一緒に、歯と歯茎もやさしく刺激したり、歯ブラシの代わりに指にガーゼを巻いてマッサージしたりするのも、歯周病の予防にはよいでしょう
歯がガマンできないほど痛いなら、かかりつけのお医者さんに、すぐ診てもらうのが一番ですが、日ごろからの歯周病予防に、ぜひ今回紹介したツボ押しとリンパマッサージをお役立てください
今回もブログを読んでいただき
本当にありがとうございました
みなさまが健康ですこやかに過ごせることを、願っています。
高齢者、要介護者、障害者の方への保険が使える訪問マッサージのご相談は
訪問リハビリマッサージ手二花治療院へ
フリーコール 0800-123-8739
フリーコール0800(123)(で)(ハナサク)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
訪問マッサージ 手二花治療院
ホームページ http://www.tenihana.com/
↑ ※スマートフォンで開いた場合、ブラウザを開き直してみてください
メールアドレス tenihana.houmon@gmail.com
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆