訪問リハビリマッサージ手二花治療院に頂いた、訪問マッサージ、運動療法、変形徒手矯正術のご相談についてご紹介致します。
患者様は、60台の女性で、ケアマネージャー様より、ご相談のお電話を頂きました。
この患者様は、介護認定を受けておられ、要介護3とのことでした。
少し前から、歩行のふらつきや、震えの症状が出始め、日課であった、散歩と、体操倶楽部への参加等、外出が困難になってしまったそうです。
運動機会の減少により、下肢には浮腫みもあり、在宅でのマッサージと運動療法をご希望とのことでした。
身体を動かすのが、お好きな方とのことでしたので、お辛いことと思います。
パーキンソン病は、50歳以降に発症することが多く、手足の震え、筋肉の強ばり、動作が遅くなる、歩きづらくなるなどの特徴的な症状が出ます。
徐々に症状が進行し、10数年後には寝たきりになる患者さんもいます。原因は現在も不明です。
初期症状は、片方の手の震えや歩行障害が多く、前かがみで小きざみに歩くようになります。筋のこわばりや手足の震えは当初は片側だけですが、進行するにしたがって反対側にも現れてきます。
1歩めが出にくくなり、歩幅も小さくなります。
全体に動作が遅くなり、方向転換や寝返りが苦手になります。
歩いているうちに足が体に追いつかなくなり、姿勢の反射も障害されているために前のめりの姿勢を立て直せずに転倒することもあります。
自律神経系では、便秘や立ちくらみが現れます。
在宅の施術として、訪問リハビリマッサージ手二花治療院では、血行促進を狙い、マッサージを行います。
浮腫みの解消、身体機能の維持、疼痛の緩和に努めております。血行が促進されることで、内蔵機能が活発になり、お通じの活性化も図ります。
その他、自動運動の補助や他動運動を行っており、ADLの維持にお役立て頂いております。
パーキンソン病などで、外出困難になってしまったなどのご相談が、お気軽に
訪問リハビリマッサージ手二花治療院へご相談下さい。
今回もブログを読んでいただき
本当にありがとうございました
みなさまが健康ですこやかに過ごせることを、願っています。
高齢者、要介護者、障害者の方への訪問リハビリマッサージ、運動療法、変形徒手矯正術のご相談は、訪問リハビリマッサー手二花治療院へ
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