3月24日


本日曇り、今日も肌寒いです。


商品の方はどうしても纏め買いで、直ぐに売り切れてしまうので、申し訳ないのですがお一人様5個までにさせていただきました。苦渋の決断でしたが、できるだけ多くの方々にお分けしたいのでご理解をお願いいたしております。それでも、やはり午前中には売切れてしまいました。

また、宅配便が再開したとたん、受注が殺到し、本日の午後は発送業務と欠品のお詫びに追われることになってしまいました。

現時点では納豆の供給が滞っておりますが、同業者の皆様からの話によりますと、供給・流通ともに順調に回復してきており、遠からず納豆の安定的供給が可能になるだろうとのことです。そのような訳で現時点ではご迷惑をお掛け致しておりますが、状況は好転しつつあるようです。

今、もう一つの悩みは原材料等の確保です。

このまま入荷がないと、あと1週間から10日程度で製造ができなくなってしまいますので、何とか入荷するべく努力しておりますが、身体があと3つばかり欲しいと思います。

3月23日


今日は曇天、引き続き肌寒い日です。


いまだに避難所で過ごされている方もいらっしゃる中、申し訳ないことですが、本日は震災以来の休日です。

昨夜、茶の間で久々に飲んだのと、仕事や生活環境が復興しつつあることによる気の緩みもあったのか、帰宅後、まだ早い時間に居間で眠り込んでしまい、とんでもない時間に目が覚めてしまいました。なかなか家の事が出来ない状況でしたので、今日は家のことをやろうと思っておりましたが、結局ごろごろして過ごしてしまいました。

少し生活が安定してきただけで、どうもまた悪い癖が出てきてしまったようですショック!


夜、家ですき焼きをしましたが、焼き豆腐でなかったので「すき焼きは焼き豆腐でしょう」と言ったところ「焼き豆腐はおろか普通の豆腐を探すのも大変だった」と叱られてしまいましたガーン

まだ、復興へは時間が掛かりそうです。


ところで、例の福島第二原発の件で東京の水道水から乳幼児向けの暫定基準値を超えた放射性ヨウ素が検出されたとの報道の影響か、ミネラルウォーターが売れていたそうですが、放射性物質飛散の問題が福島県のみならず、栃木、群馬、千葉、東京、そして県内のホウレン草など、かなり広域に広がっているのが懸念されます。また、いわゆる風評被害によって今後県産品の販売に影響がでる恐れもあり、現在の物資不足を更に助長する恐れがあるかもしれません。

しかし、そうした状況の中、東電社員や消防、自衛隊の皆さんが危険を覚悟の上で、必死に努力されておられる姿に頭の下がる思いです。


そういえば、先日、例の446君 と電話で話をしましたが、彼は震災時、上京中で、丁度水戸に帰るべく駅に居たそうで、結局、帰るのに2、3日掛かったそうですが、このようなことを言っては申し訳ないとは思いますが、いかにも彼らしい間の悪さですべーっだ!

これまで、被災記とか震災日記とか名づけて書いてきましたが、つくづく思えば、被災したその日から、自分のみならず、多くの方々が復興に向けて頑張っているわけですから、むしろ復興日記と名付けるのが妥当だと思いますので、タイトルを変えさせて頂きました。


3月22日


本日も朝から小雨が断続的に続き、肌寒い感じです。


工場も問題なくフルに稼働しておりますが、流通のイレギュラーな状況に起因して出荷業務で若干の混乱がありましたが、何とか解決して安心しました。


本日は取引先からの連絡で、震災以来入構できなかった水戸駅に行き、震災前に納品した商品の引き揚げ作業を行いました。構内は念のため、ヘルメット着用で入構するようにとの指示があり、ヘルメット不足のため、各業者順番で入構しました。構内は復旧業務が進んでおり、見える範囲においては大きな崩落等の被害は見られませんでしたが、一部店舗の天井等に被害があったようです。主要な交通インフラである鉄道の一日も早い復旧がのぞまれますが、現時点では常磐線の復旧の見通しは立っていないようです。


茶の間 」が既に開店しているとのことでしたので、ランチを摂りに行きましたが、夜も営業しているとのことでしたので、家内と夕食へ伺いました。久々に美味しい和食を頂きました。特にほうぼうのお造りは鮮度良く、もっちりと身が生っており、震災以来美味しく熱燗を傾けることができました。お店の方は食器類などは相当の被害を受けたようですが、幸い建物に大きな被害は無かったそうです。「ひでまる」もそうでしたが、このような時に早く再開してくれると嬉しくなります。茶の間周辺の飲食店も相当再開できているそうですが、中には入居しているビルの被害状況により再開が遅れている店舗もあるそうです。茶の間では震災当初お店の食材などを近隣の方々に配布したりしたそうです。ランチを希望される方が多くいらっしゃられたので、まだ、食材の入荷が限られる状況でしたが、先週の内に再開したそうです。また、南町の飲食店では何件かの店舗の在庫を使い、営業車を使って、被災者のための炊き出しを行ったそうですが、通りすがりの方に営業許可は取っているのかと言われてしまったそうで、警察署に行ったところ、快く許可証を発行してくれたそうです。ただし、震災に乗じて金儲けをしたなどと口さがない事を言う方もいるそうで、無償でのボランティア行為だったのに残念なことです。