先日、所用で家内と東京へ![]()
早く行く必要はないものの、若干、臍が曲がることがあり、どうしても水戸にいるだけで不愉快な気分だったので、午前中に出発。
したがってランチは東京下町、墨田区吾妻橋の「レストラン吾妻」
着いてみるとスカイツリータワーのお膝元
どうも撮影スポットらしく、結構周囲に携帯カメラを構えた観光客が多い…って僕もその1人ですが![]()
そんなに広くない店内ですが、いかにも洋食屋の雰囲気がただよっており期待が高まります。
僕はポークソテー、家内はオムライスをオーダー
まず、最初にサービスの自家製生ハムのサラダが出てきて
次にガスパチョ、酸味の利いた味わいは、秋とは名ばかりの残暑厳しい今日の気候にはサッパリとした口当たりです。
そしていよいよメインのポークソテー
厚めに切られた豚肉が表面はカリッと中はジューシーに
どうして洋食屋さんはこんな風に焼けるのか、なかなか家庭ではできないことです。
いとおしむようにデミグラスソースに絡めながら味わいます。
また、二人のシェフがテキパキと掛け声を掛けならがオーダーを受けてから肉をさばいて、調理していく様はカウンターでこそ楽しめます。なかなか見ものです。
付け合せのポテトも一寸した一品です。
これは家内の注文したオムライス。
この、半熟のオムレツとデミグラスソースのコラボが美味しくない訳がありません。
また、グラスでサービスされたピクルスも自家製で美味しかったです。
昔、「たいめいけん」で撮影したため、そちらが有名ですが、ライスの上でオムレツを割るスタイルは、このお店の先代が始めたそうで、例の伊丹十三監督の映画「たんぽぽ」のオムライスの原型はこのお店だそうです。
実際、味もさることながら、このお店は接客が大変親切です。
例えば二人でメニューを見ていると「別々に頼むと2種類の味が楽しめますよ」とか、オーダーすると「一品ずつお作りしましょうか」とか客のことを考えた持て成しで、非常に心地よく食事ができます。
この心地よさはありそうで、なかなかありません。
やはり名店の風格というものなのでしょうか。


















