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今回ご紹介するのは
「多眼思考」
ちきりん著
大和書房刊です★★★
社会派ブロガーちきりんさんの
ツイッターの言葉を集めた本です（そのまま）。
ツイッターやったことないのですが、
フェイスブックが友だち同士の文化なら
ツイッターは多方面というのはなんとなくわかります。
ツイッターできる人ってキャッチボールができる人。
私はそういうのがすごくダメでフェイスブックでさえ、
かなり食傷気味なので。
で、内容ですが確かにそうだと思うことが多かった。
でもここで書くのをためらうこともかなりあった。
共感してるけど書けない、
人間関係に角が立つので。
読んでて楽しかったし、共感するところは多かった。
私自身はちきりんさんの考えにわりと近いと思うのだけど、
なかなかこういう考えの人はいないのではと思った。
自分も一般常識とは程遠く生きている節があるので
（ちきりんさんに常識がないと言っているわけではない）。
正論だし、本音だと思うけどこれを普通に出すと
生きにくいだろうな～、普通の社会は。