ワラをつかむ男 | チャウ子のそれでも本を読むのだ

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ワラをつかむ男 (文春文庫)/文藝春秋

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今回ご紹介するのは
「ワラをつかむ男」
土屋賢二著
文春文庫です★★




ツチヤ先生のエッセイです。
今回も笑えた。
なんにも考えたくないときに読むのがベスト。
ただ、やはり哲学の先生なので、
ぼんやり読んでいるとへっとなることがあります。
そうなると何度か読みなおし、
ああそういうことかと理解するという。
ツチヤ先生のエッセイを読んでいると
夫婦はこうあるべし!と思います。
奥さんがエラソーぐらいでちょうどよいと思う、
世の中男社会でオトコが威張っているから、
家庭ぐらいは奥さんがエラバってくれーと思う。
奥さんの悪口をこれだけ大っぴらに書けるのは
愛のある証拠。
愛がない夫婦だと興味もなくなるし。
でも、大阪人恐怖症はなんとかならないかと思う。
よく、関東の人が「関西人は‥」というのは
はあと思うんですよね。
私も東京に住んでたときに散々言われたから。
まあ、住んでみてほんとに「関西人は‥」というなら
仕方ないけどね。
イメージだけが先行するのは許し難い。
今、ちょっと機嫌が悪いので過激な文章になってるかも?
まあ、とにかくおもしろかったです
後には何も残らないけど(褒め言葉です)。



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☆☆☆
 昨日はマエケンにやられましたね。
 最近の試合って勝ってるけど地味だなあと思う。
 選手もおとなしいし、監督も地味だから仕方ないのかなあ‥。