- お好みの本、入荷しました (桜庭一樹読書日記)/桜庭 一樹
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今回ご紹介するのは
「お好みの本、入荷しました 桜庭一樹読書日記」
桜庭一樹著
東京創元社です☆☆☆
桜庭さんのこの読書日記もこれで３冊目。
毎度思うことですが、読書量のすごさと
全く私が知らない世界。
桜庭さんは基本的に外国ものが好きな方ですが、
私は全く読めないので‥
（登場人物の名前がまず覚えられない）。
だからこの読書日記を読んでても
ああ、そうそうとかそうだよねとかの
共感は出来ないし、
今度これ読んでみようとか思うこともまずないのですが
（スミマセン）、
なんだろう？
やっぱり文章の力だろうか？
出れば読んでしまう。
不思議さを持った読書日記というところでしょうか？
ところで、私、桜庭さんの小説は結構読ませて
もらっているのですが、
直木賞受賞後の作品はちょっとなあと思うところが
多いのです。
最新刊の「製鉄天使」は読んでないのですが、
題材的に読もうという気が起こらないのです。
私的には思い切ってもう１度「私の男」のような
作品を書いていただきたいと
切に願っております。
いつもご覧いただきありがとうございます(^_^)v
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