緊張と弛緩の活用 | 笑顔と思いやりのあふれる世界へ

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自分をアウトプットすることで、私が本当に望んでいることにたどりつく・・・
自分を解放して、本当の自分に氣づくためのブログです。

人は緊張すると、本来のじぶんではいられなくなる(いなくなる)。

意識が頭に行き、呼吸が早くなる。

そして、緊張が続き過ぎるとパフォーマンスが下がるので、ミスも増える汗笑い泣き

 


私がしているお志事(仕事)の1つは、悩んだり、困っていたりしている方のお話を聴かせていただく。


なので、なかなか笑ってはいられないし、相談の内容によってはとても深刻で、対応中は特に緊張も高まり、相談員のケアも必要になることさえある。

 

プロフェッショナルは、自身のその緊張さえも取り扱うが、みんながみんな、そう在れるというわけでもない。

 

だから、いろんな相談員さんとお志事(仕事)をしていているとき、

私は相談が入っていない間の相談員さんたちとの時間をできるだけ大切にし、場の雰囲氣を和やかにするように心がけているドキドキ

 

相談員のみなさんが、対応するときにそれぞれの最善と最大限でおひとりおひとりの相談者さんと向き合うためには、少し緊張を和らげることも必要だと思うからだ。

 

緊張すること自体は、良いこと。

ただ、緊張しっぱなしでは、相談対応に支障をきたすし、さらに対応後の相談記録もミスが増える。

(その人の大切なお話と、それに対する相談員の対応を残している相談記録は、支援をするうえはもちろん、何よりその相談者さんの経過・歴史であり、とても大切になるものなので、ミスがないことが望ましいアップ

 

だからこそ、緊張と弛緩を活用する合格



人間は、笑うといろんな効果があることが研究でもわかっているメモ

なので、他の相談員さんのストレングス(良さ・善さ)を見つけたら伝えたり、冗談をまじえながら自分のことをいったり、感謝をつたえたりキラキラ

 

そうしたら、相談員さんたちが、照れくさそうに微笑んだり、笑っていたりする照れ

笑った顔を見たことなかった相談員さんが笑った時は、他の相談員さんが驚いたほど笑

私も、この方も笑えるんだなぁ飛び出すハートなんて思ったりした体験が何度もある。

 

ちなみに、昨日は、ミトコンドリアを話題に持ち出したら、それを聴いていた「普段緊張しっぱなしの相談員さん不安」が、口に手を当てて笑っていた泣き笑い

 

ミトコンドリアおそるべしグラサングラサングラサン

いや、わたしよ、よくやったグッド!

 

これが、普段の、ありのままのわたし爆  笑