パートナーの実家に帰省して3日目
帰省前からちょろちょろ続く娘の鼻水
それに加えて、ここ数日は夜に苦しそうな咳をする
基本的には元氣いっぱいだけど、義両親も氣にかけてくださり、病院を受診することに・・・
パートナーの地元とは言え、小児科はもうご縁もないので、ネットで調べて問い合わせ
行こうと思った病院の一カ所目に電話して、少し聞き取られたのち、『小児科はしてないので・・・』『うちは〇〇(地名)にあるM病院です。』と
ネットに小児科やっているって書いてあったのになぁと不思議に思いつつ、地名をあえて言われたので、『他に同じ名前の小児科はあったりしますか?』と聴くと、『うちには系列はないのでわかりません。』と言われ、、、
なので、また受診できそうなところを調べる
すると、パートナーが見つけた!
実家からとても近くにある同じ名前の内科・小児科!
すぐにパートナーが電話をかけると、おそらく看護師さんであろう方が対応してくださったが、電話口から聞こえるその方の対応にとても感情が動いた
質問・問診の仕方
質問に対して、間違えて理解して回答した人(パートナー)への訂正の仕方
質問を理解できず、確認のために聞き返した人への答え方
今はできないこと(腋窩での検温)を求めること
今は不要な(こちらも存じ上げている)理論の説明
パートナーも相談等の対応のプロ。
イラッとしている氣もちを統制しながら対応しているなぁと近くにいて思った。
そして、なんだかんだで、『今から来てください』となり、行くことに
着くと、車は私たちを含めて2台。
到着を伝えにいくと、外来に待っている患者さんはお一人。
問い合わせの際の説明通り、車内で待機をしていたが、しばらくしても看護師さん誰ひとりとしてみえることなく、何の説明もない。
(オンライン診療がメインで、忙しいのかもしれない。)
車でただ 待ち続けた。
約30分待ち続け、出した決断。
帰る
最初に私だけ病院の入り口で名前を名乗り、電話していたことを伝えた際に保険証をお渡ししていたので、『すみませんが、キャンセルしたいです』と言って返していただいて、帰った。
子どもの様子はあと1日目観て、必要なら違う病院に行こうとパートナーと話したけれど、どうやら落ち着いているので、受診は必要ないかもしれない。
2つのM病院との出会い
思うことがたくさんあった。
相手の事情や立場に思いを馳せること、コミュニケーションのこと、自分の特性や傾向などなど。
今は冷静になれているし、もやもやもない。
きっとこの経験や自己覚知が、また、私の人生の学びになる
この体験も、娘のおかげ
ありがとう