違い。 | 笑顔と思いやりのあふれる世界へ

笑顔と思いやりのあふれる世界へ

自分をアウトプットすることで、私が本当に望んでいることにたどりつく・・・
自分を解放して、本当の自分に氣づくためのブログです。

私は小学6年のとき、福祉の仕事がしたいと思い、その後、ソーシャルワーカーというお仕事を知って、その道を突き進んできました。

 学校はもちろん、社会人になってからも、研修やセミナーにはたくさん参加し、実践に活かすために、とにかく走り回りまわる日々チョキ


今思い出すと、本当むちゃもしていて、鹿児島から山形まで新幹線新幹線前を乗り継いで研修に行ったことも(笑)

また、パートナーと知り合ってからは、金曜の夜か土曜の明け方に家を出て、県外で土日に開催されるセミナーで学び、日曜の夜中に家に帰り着き、月曜から出勤・実践することを毎週のようにすることも笑い泣き

実践できるレベルで学ぶことは楽しくて、充実していて、現場ではその効果を目の当たりににしてきました。

なかでも1番の驚き・衝撃びっくりは、やはり傾聴。

対人援助の専門職だから傾聴は当たり前びっくりマーク

にもかかわらず...

傾聴ってどうするの?
傾聴したら、どうなるの?
傾聴は、何のためにするの?

私は恥ずかしながら、傾聴の具体的なやり方もその効果も、その目的も知らずに何年もの間、現場にいました。支援しているつもりでしたガーン


しかし、それらを知り、現場で実践すると患者さん、ご家族、連携する専門職など、みなさんの反応があきらかに変わりましたラブラブ

『話せて良かった』『聴いてもらえてスッキリしました』『また、話に来てもいいですか』

傾聴をしているか、していないか。
その違いを目の当たりにしたのです。

私は、それまで、ただ傾聴という【言語】を知っていただけだったんです...
傾聴をやっているつもりだったんです...

それから、より多くの人に傾聴の効果を届けたいと思い、対人援助の仲間やいろんな専門職、そして、市民後見人さんや民生委員さんなとにも傾聴についてお伝えして、その深みを感じていただいてます。

そして、ひとりでも多くの出逢った方々に、身近な方々に、実践していただけるようお願いしていますクローバー

家庭や職場、地域・・・
すべてのコミュニケーションにおいてはじまりになるスキルとなる傾聴ひらめき電球

これからも、私自身、出逢いを大切にしながら、実践していきます乙女のトキメキ