鹿児島水辺の旅 その2 韓国岳 | 平井部

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そしてえびの高原の韓国岳登山口へ。

 

平日なのに車がいっぱい来ていてびっくり。緊急なんとか中は控えてらしたわけでもあるまいに、天気が良かったからかな❓ エコミュージアムセンターは、数日前まで閉まっていたみたいです。

 

 

駐車場からは硫黄岳が見えていて、白い煙をもくもくと立てています。

 

 

 

登山道に入るとすぐに、赤い水の小川がありました😃

硫黄のせいなのか。

 

 

 

 

 

そして、可愛い赤い蛇🐍さんが姿を見せてくれました😊

 

 

 

硫黄岳を左に見ながら登山。

整備された道ですごく歩きやすい♪

 

 

 

 

 

 

 

 

登り初めはTシャツだったんですが、風が強いこともあって五合目を過ぎたら寒くなってきて、長袖着込みました😄 登山には長袖必須ですね。(ちなみに頂上部では19度でした)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このルートでは、西から南の方角を眺めることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火山湖である「大浪の池」にすごく心惹かれて、池(湖)ごしにうっすら見える桜島がとても綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だんだん視座が上がって行く感じで、変わって行く風景を楽しみ、ほぼコースタイムの1時間半ほどで頂上到着❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあるい頂上部は岩石が露出していて、裸足になって座り込んで、大地のエナジーと天空のエナジーしっかり感じました。

 

 

 

すぐ東の方には天孫降臨伝説の高千穂がそびえているんですが、なぜかこの日はずっと頂上部を雲が覆っていて、麗姿を拝むことができませんでした。

 

 

 

快晴なのに、早朝からずっとそうで、きっと何か意味があるんでしょうね。

 

 

 

油断すると身体を持っていかれそうになるくらいの風が吹いていて、流れる雲がとても見応えある。両手を大きく広げて、風のエナジーもしっかり感じました。

 

 

 

 

 

🌪🌪🌪

 

 

続きまっす