パラマハンサ・ヨガナンダ師の『あるヨギの自叙伝』読了しました。
すごい本だった…。
想像もできなかった世界の一端を、垣間見せていただきました。
エンディング近くに掲載されていた、ヨガナンダ師の暖かい笑顔が脳裏から離れない…
改めて、バガバッド・ギーター読んでみようとか、さらに瞑想頑張ろうとか思う一方、ちゃんと自分にも「師と出逢う」経験があったこと、はっきり認識できました。
平井和正とその貴重な作品群
そうだ、ちゃんと出逢えてた…
『狼の紋章』面白すぎて、魂ブルブル震わせながらワン・シッティングで読み切ったあの経験は、唯一無二のものでした。
ちゃんと答えはもたらされてるのに、やるべきこと無数にあるのに、気づくことから逃げてた
「50年後にはみんな気付くだろう」って思ってたけど、それじゃあ遅いね。今、この時代こそ、平井和正の物凄さを世界に発信していかないと。
自分だけが分かってれば良い…というよりも、教えてなるものか…的な心情もあったかもしれない
ぶっ濃く紐解いてゆこう。
何より自分のために。