琵琶湖二日目
6時過ぎには目が覚めて、日の出の時刻に湖岸に出てみました。
この頃はまだ雨が降ってなくって、ぼんやり砂浜を散策。我慢できなくなって、靴脱いで足だけ湖水に浸かっちゃいました めっちゃ冷たかったけど気持ち良かった
帰ろうとしてふと振り返ったら、お日様少しだけ顔を出してくれて、湖面に光の道ができてました。
女性の皆さんお手製の朝食(美味しかった〜)をいただいてから、鍼灸師でらっしゃる“ゴッドハンド” Hさんに、首の骨の歪みを診て頂きました。
実は事前に、奄美でご一緒した方がHさんを紹介して下さってて、それでも悪遠慮ボーイなので言い出せない所を、ち〜こさんが「診てもらった?」って口添えして下さったんです。流れに身を任せてたら最善の形に。
人生初の鍼、すっごく気持ちよくって、あれ以来右腕がピリピリして、滞ってた“気”が一気に流れ出した感じがあるんです。
背骨の歪みも「鍼で治る」って断言して下さって、すごく気が楽になりました ありがとうございました〜
そして、ゲスト講師さんの水のお話しなどがあってから、琵琶湖の辺りでの音魂瞑想
この頃から雨が強くなり始めていて、琵琶湖は白く煙ってほとんど何も見えなくなってて、「こんな神秘的な光景はなかなかない」ってチャクラん堂のSちゃんが言ってたくらい。
そんな母なる琵琶湖の気配を側で感じながらの音魂瞑想。
今回は、静かに力強い、右回りの螺旋のイメージ。
個人的には、お腹から喉に流して発声して、倍音を響かすことができた実感があって、すごく気持ち良かったです。
ち〜こさんが感じてらしたメッセージが
「ミヒラク」
ということで、眼を見開くとか、身を開くとか、新時代の扉を開くとか、ひらりん(平井和正)が降臨するとか、いろいろ感じる所があり。
思い返してもあの場の心地良い空気感に浸れます。
ありがとうございました
昼食を食べて、シェアタイムがあってから、有志のみで琵琶湖の反対側の観音正寺へ。
途中、車の中で、参加者の皆さんとスピリチュアル道についてあれこれお話しできて、なんだかすごく面白かったです
観音正寺は、安土城があった辺りのかなりの山の上。
すれ違いに気を使う道路を上って上ってやっと到着。
この頃にはかなりの大雨
駐車場からお寺に向かう山道に、すっごい磐座があったりして、そうだそうだ、そういう場所だったよ。
勝手に「琵琶湖のお母さん」と呼んでいる、松本明慶大仏師による十一面千手観音さま、相変わらずお優しかった フォースすっごく感じました。
開いた扉から雨風が吹き込んでいて、霞は踊るように流れていて、竜神さまが動いてらっしゃるように感じました。
ふと見上げるとお堂の中に「平井光」さんの千社札(?)が
ひらりんのメッセージだ
外には観音様に対峙する人魚の銅像も。
ターラマントラダンスは、夏の北海道洞爺湖に続いて、秋にこちらの観音正寺で奉納されることに、ほぼ決定したようです
雨の駐車場で皆さんとお別れ。
今回も素敵な人たちばかりで、二日間とても幸せでした。
お逢いできた皆さま、本当にありがとうございました