今日は、わりと近くのお山でお花見をしてきました。
初めは、買い物の帰りにふと神社にお参りしようと思っただけなんです。境内の桜が見られるなかあと。
思った通りに桜はほぼ満開(^_^)。


こちらは、奈良時代から存在したという古社で、鎮守の森も含めてすっごく雰囲気の良い所で、好きな神社の一つです。
で、境内の摂社をお参りしてましたら、右手のお山方面にいく路があることに改めて気づきまして。なぜか今まで行こうと思ったことなかったんですよね。
雑木林の中、奇麗に整備された山道を300mほど歩くともう、斜面に植えられた桜花の白い輝きが眼に入ってきてまして(^_^)。あまりの不意打ちな奇麗さに、ちょっと笑ってしまうくらいでした。




こ、これ……めっちゃ奇麗なんですけど……。
鴬を初め、小鳥の鳴き声も心地よくって。
地元民でも知らないこの穴場さ。
お気に入りスポットに追加ですね。
このお山一帯、そんなにハードではない散策路になってまして、さらに進むと、展望台を経て、いつも甥たちを連れて行く運動公園に繋がるみたいです。最近、また近所の山が大幅に削られて心を痛めてましたので、こうやって奇麗に整備されてる自然公園を見ると、心が暖められますね。地元も捨てたもんやないやんって思えました。