昨日13日、京都で行われたDewさんのライブイベント[watermark sessions vol.9]に参加してまいりました。
会場が仏教大学の近くと市内でもちょっと北の方にあって、早番で出勤なぼくは間に合うか心配でしたが、北大路に出てからバスに乗ると案外すぐに着けまして、開演にも充分間に合いました。
思ったよりもかなり×2狭い会場で(^_^)、詰め込まれたベンチには「それは無理やろう」と突っ込みたくなるくらいの間隔で1席を意味するアンケートが並べられていて、案の定男性は無理やったみたいでよけて座ってはりました(^_^)。
空調も、低い場所からまともに冷風が当たって、ちょっと空調の風が苦手なぼくはご不満気味ではありましたが、ハワイっぽい衣装にレイを首にかけたDewさんが登場すると、一気に気分はお楽しモードに(^_^)。
オープニングは"For the moon"だったかしら。夜の部ということで、静かなスタート。
通常のライブよりも「手作り感」溢れる感じで(^_^)、セットリストも普段あまりやらない曲などもセレクトしてみたということでした。
もうヴォーカルの素晴らしさは言うまでもなく。
このイベントを[watermark sessions]と名付けたのは、「水の波紋が広がるように、音楽の輪を広げてゆきたい」からということでしたが、もう確かにわたしどもの心には、いっぱいいろいろ響かせていただきましたです。
めっちゃ楽しい新曲の“おでかけ”と、インディーズ時代の名曲"Never closed"が、なんだか一対になってすっごく心に染みましたです。
あと、被災地でのライブ活動でリクエストが多かったという、“アメージンググレイス”も披露して下さり。もうっ、すごすぎっ……(涙)。
アンコールでは、みんなで“上を向いて歩こう”を歌って、ラストは“君へ~forever friend”の熱唱でシメでした。
約1時間半があっという間。楽しかったです~!
“シーズンズ”を口ずさみながら帰路につき、仏大の前のラーメン屋さんで夕食。美味しかったですけれど、店名忘れました。
音楽って良いですね~。
心から実感できた一時でした。