たどり着いた家の中🏠
すごくシーンとしてる
娘の部屋には入らず
私は自分の部屋へ
あきれるくらい無力な母親…
その場にペタンと座り込んだ
暫くして娘がきた
『今からお菓子買いに行くけど、母何かいる?』(娘)
泣き腫らした顔で
笑ってる
いらない、いらないけど、今から夕飯だから、お菓子食べたら入らなくなるでしょ、やめてよ(私)
"おいで"
娘を引き寄せて
抱きしめた
笑顔だった娘の顔から
涙がボロボロ溢れてて
可哀想だった
その場で
座り込んで
暫く一緒に泣いた
「まだ眼が出ると決まった訳じゃないから」
そう言ってみたものの、
娘だけじゃなく、私の不安も拭えない
この気持ちをおさめる為に、
以前やっていた事は
感情を外に出す作業…
「ねぇ、ブログ書いてもいい?」(私)
『いーよ、ネタができたね。笑』(娘)
泣いてる娘が笑った
涙も乾かないまま
ブログを打つ
想いが強い時
書くのはあっという間
読んでもらってOKをもらった
『お腹減った、焼肉食べたい』
わ、分かった
近くの安いとこで良いなら、いーよ、
急いで行かないと閉まっちゃう
娘と🏃♀️🏃♂️(こーゆー時娘は元気w)
駆け足で
焼肉屋さんへ
美味しい
美味しい
と、よく食べるもんだから
「自殺したりしないよね?
最後の晩餐とかじゃないよね?」(私)
変なこと聞いてた
2019年
私の病気が確定した時
帰宅したら🏠息子がいた
今思えば不思議なくらい
強い確信の元
「バセドウ病になった、何人かに1人眼が出る病気なの、きっと、母は眼が出て変な顔になっちゃう」
そう言って泣き出した母親を
息子が抱きしめてくれた
その確信は合っていて
1ヶ月後には眼に変化がでる
その後👁ステロイド注射💉の治療を始めた
娘の病気がわかったその日
今度は私が娘を抱きしめた
あの時と違って確信はない
娘の顔は変わらないかもしれない
祈るしかない
本当のこと言うと
今は神様嫌い、、、
大嫌い、、、、、
(※バセドウ病は目が突出してしまう可能性のある病気です)
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