不定期更新“でも 走るのだ!!!” -61ページ目

不定期更新“でも 走るのだ!!!”

60km超を走り、次なる目標はナンジャラホイ!
気が向いたら更新!
 2024よりブラスバンドでトランペットを吹いています
 

「僕はアスペルガーだから変われない、君が変わってくれればうまくいく」

会員になったばかりのキネ旬シアター

あと4日で上映が終わってしまう映画があったので
平日、仕事終わりに観に行きました。

オススメ度→特A(レンタルして観るオススメ!)


シンプル・シモン
スエーデンの映画

あらすじ
アスペルガー症候群のシモン
唯一の理解者「お兄ちゃん」
その恋人が自分のせいで出て行っちゃった
お兄ちゃんに新しい恋人を探すのだ!
、、孤軍奮闘からのーみんなを巻き込んでの、、、、


これなんていう「恋とはどんなものかしら?」??


(ネタバレ感想)










原題は「I rymden finns inga känslor」(宇宙空間は感情を持たない)

なんで「Simple Simon シンプルシモン」って英題なのかと考えた。
「人の心は理解できない」と言うものの
アスペルガーのシモンの思考や行動はいたってシンプル。
単純にできている。(だから簡単に理解できるものでもないが)

兄は「彼を理解できるのは自分だけ」と言うが
わかったように勘違いしているだけ。
人の心なんて単純だろうと複雑だろうとわからないものなのに、
、、という事件のあと、、、

人に「おまえが変われ」と言っていたシモン。
窮地に立たされ「自分が変わらねば!」と決意するも
(決意の印にジャージの色が変わる)
どんな人間だって簡単には変われない事を思い知る。

でも「その変わろうとする努力」が環境を少しだけ変えていく、、、。

兄と恋人候補をくっつけようとする作戦遂行は
シモンらしくてすごいよかった。
バイオリン生演奏
ディナー
ワインクーラー
ライティング
花火(間に合わない)

全部がチープでインチキ臭い分
心がこもっていて泣いちゃったw

「数学的で心の無いシモンの心を込めたすばらしいおもてなし」

ラストはシモンに恋人ができる暗示で幕、、だけど
そこはちょっと「うーん、、?」という感想。
裸の大将で「私、清さんのお嫁さんになる!」って時に
「はいわかりましたけっこんしましょう」ってなるわけが無い違和感。
結婚したら山下清じゃないじゃんw

総評
「他人は変えられ無い、自分は変えられる」とか言うけど
そんなに簡単に変われるもんじゃ無い。
でも「みんなのためにより良い環境に変ようと自分なりに努力をする事」は
決して無駄では無いのだ。
「変えようとする事」に意味がある。

映画を見た日は
テキーラとチーズトーストで
オススメ度→A(放送してたら是非オススメ!)

あらすじ



フランスの片田舎でパン屋さんをやってるオジさんちの向かいにイギリス人夫婦が引っ越して来る。

名前がボヴァリーさん。

あら偶然、オジさんの大好きな小説の主人公と同じ名前。

これで浮気とかしてたら非業の死を遂げても不思議じゃないわ!

なんつって妄想フルスロットルで見守っていたら

本当に浮気をしてる!

このままじゃヤヴァイ!

なんとかせねば!



(ネタバレあり)感想







いい年をしたオジさんなんだけど

それでも中学二年生根性は残っている。

てんちょーよくわかるw

こんなおっさんでも心の中学生はアイドルを応援するし

ドラマの中のヒロインに恋をしたりする。



このおっさんは一線を越えて浮気を止めようとしちゃうけど

それがバレてもボヴァリー夫人は許してくれる。

あそこの「許す」のキスはちょっとよかった。



最後は死因を巡って二転三転

薮の中、桐島やめるってよするけど

ポンポンポンとテンポよく見せてしまうのは、、

、、ちょっともったいない様な気もしたw



、、、けど、「死んじゃったけど仕方ないな」と思わせるのならあれでいいのかも?





総評

ラスト、ロシアからの引っ越し美隣人に必死なオジさん

「やっぱ男は一生中学二年生なのだw」と苦笑い。

ボヴァリー夫人は死んじゃったけど、

「ボヴァリー夫人だから非業の死はあたりまえ」とか思ってしまって

ヒロインが死んだのに、後味さわやかな印象の映画でした。



観た日の晩ご飯はフランスパンで
「パパ、たばこ吸うの?」
「、、え?、、、、うん、、吸うよ、、」

2015年の7月封切りで


年が明けてもギッリギリロードショーでやってるスウェーデンの映画。


見逃したら、しばらくソフト待ちの時期が今!

フレンチアルプスで起きたこと
オススメ度→特A(レンタルしてみるオススメ)





あらすじ


4人家族がリゾートで行ったフランスのスキー場


コテージでお昼ご飯を食べてたら雪崩がゴゴゴゴ!!!!





みんな死んじゃう!!、、


、、と思ったら大丈夫だった。襲って来たのは濃い雪煙だけだった。


お父さんはみんなを置いて真っ先に逃げちゃった。

しらばっくれてもダメ。

逃げた証拠がiPhoneの映像で残ってる。

リゾートはまだまだ続くのに、なんだか気まずい、、さあどうなる?



(ネタバレ含む)感想

















観ている時に

この「逃げちゃう」行為は浮気の比喩?かと推測した。

実際に
リゾートラブ浮気をしている女
妻子と別居して若い女の子と遊びにきている旦那の友達

などが対照的、象徴的に出てきた。

なんじゃこりゃ?てんちょーは絶対に(フィジカルな)浮気はしないから関係ないじゃん

なんて思っていた。


話が進むと

「浮気」や「置いて逃げちゃった事」は「夫(男)のどうしようもない至らない所」の一部でしかない、事がわかる。



お父さん、嘘泣きしていたら本当に悲しくなっちゃって

ワンワン泣いてたら子供達も泣き出して
「何してるのお母さん!一緒に泣こうよ!」
誘われて心のそこから参加出来ないお母さん。

可笑しい場面だけど

「男と女はこんな所でも違う」と思い知る観客。



ラストに

「逆に男でないと、ここまで強くなれない救えない」という場面に出くわす。

やっぱこんなときは頼りになるわ!お父さん!


○総評

家族はそれぞれ欠けたパズルのピースの様に

お互いの至らない所
未熟な所

どいうしようもないw所
、、、を埋め合って助け合って
強く楽しいチームになるのだと実感再確認できたいい映画だった。


てんちょーは謙虚に

家族に感謝して

「悪い」と思ったら速攻で謝ろうと思ったのでした。


観た日の晩酌は赤ワインで