よく
「私にできるんだから簡単。あんたもできるよ」
「そんなこともできないの?簡単じゃんw」とか言う人がいます。
さくらがお客さんに曜日を聞かれてどもって答えられない、というシーンがありました。

「どもっても気にするな」と言うものの、あの時点ではお客さんは「接客するさくら=会社の顔」となります。
あのお客さんは「何?クイズ?」なんて笑っていましたが、実際には全てがうまくいくわけがありません。
「なんだてめー!バカにしてんのか?」とか怒られたらどうなるんでしょうか?
「理解が必要」とか言っても無駄です。
「なんでこんなどもりを客前に出すんだ?移ったらどうすんだ!」とか怒る客も必ずいます。
(吃音とはどういうものか?理解した上でマウントしてくるバカ)
「お客さまは神様(だから何をしてもいい)」それが正しいと思い込んでいる人間はどこにも一定数います。
何事にも文句をつけたくてたまらない!って人も声が大きいので悪目立ちします。
(デートの時に幻滅する彼氏の行動で「店員に威張る」というのが常に上位なのは事実です)
「お客さんに付け入る隙を見せる=会社に損害を与えている」
悲しいけれどこれは事実です。
お客さんだけじゃありません。
チームで仕事をする場合「どもりがいると円滑に作業が回らない」言う人思う人がいれば、それだけでマイナスファクターです。
「よし!上司の俺が気合いで治しちゃる!まずは発声練習だ!」
「治らない?そんなもんやってみなけりゃわからんよ気合いだよ」
「俺の知り合いは気合いで治したよ」
なんて「気合い大好き部長」は普通にいます。
今、学生の人は「将来仕事どうしよう?」と考えていると思います。
・隠して働く(ある程度なんとかごまかして隠せる場合)
・「どもりでもいいよ」と言ってくれる最高責任者のいる職場で働く(手に職があったら重宝される)
・リスクを背負っていきなり自分が最高責任者になる(どもりながらもお金を借りたり何だり)
吃音にも色々あるので簡単に分類するのは難しいですが、てんちょーが思いつくのはこれくらいです。
簡単に答えは出ません出せません。
結婚したりなんだり、
働いて自立するには避けて通れない道です。