昨日の晩のこと。
そろそろご飯にしようかな~と思ってた頃、パフィーが吐いてしまいました。
胃液と、朝食べたのが少し。
お腹空いてたんだな~、と思って夜ご飯は先延ばしにしたのですが、また吐きました。
今度は、少し赤い点々が混じって。
赤い皮の物とか誤飲してないと思うし、血かなぁ…
ポロンにご飯食べさせて、特にぐたっとはしてなかったのでパフィーにも一応ご飯出してみたのですが、一切手をつけず…
う~ん、吐いてる以外はいつも通りなんだけどなぁ。
かかりつけの病院は夜間救急もやってるし、もう少し様子見ようかなぁ。
暫くたったら、また吐いてしまいました
今までも、お腹すいた頃に吐くことはあっても、三度も吐いたことはなく、しかも赤いのが混じってるので、さすがに心配になり、どうしよう、病院行くべき?様子見るべき?と、とても迷いました。
取り敢えず、吐いた物を冷蔵保管することにし、翌日である今日の午前中にしつけ教室で病院には行く予定だったので、その晩は寝ることにしました。
今朝は予定よりも早く起きて様子を見に行ったところ、いつも通り元気だったのですが、ご飯の食いつきは相変わらず良くなく…
大事をとって、しつけ教室の前に診察してもらえるかどうか病院に電話して、予約をとって、早めに家を出ました。
気になったのは、二週間くらい前からまたウンチが緩くなっていたので、大きな症状はないけど病気だったらどうしようかと思って。
今日はいつも診て頂いてる先生がいらっしゃらなかったので、他の先生だったのですが、触診したところは特に異常はなく、三月に行った血液検査の結果も確認して異常なしだったので、抗生剤と胃腸薬を頂いて、一週間後にまた診ていただくことになりました。
お薬飲んで2、3日しても様子が変わらなければ検査だそうです。
膵臓などが悪い場合は血液検査には出にくいけれども、年齢を重ねれば内臓系が悪くなることもあるので、と、そんな話しでした。
三日前に誕生日を迎えて六歳になったパフィー。
一般には七歳になるとシニア犬と呼ばれ始めるようですが、もうそういうことも考え始めなければいけないのかなぁと、ちょっと悲しくなりました。
次の予約は、来週まで仕事や用事で空かないので一週間後になりましたが、先生に言われたとおり、2、3日しても良くならなければ、仕事を調整してでも病院に連れて行きます。
待合室で、他所の飼い主さんたちに囲まれてテンション上がるパフィーと、シラーっとしたポロン。
診察台に上がっても、看護師さんや獣医さんに会えるのが嬉しくてはしゃいでいて、とても昨日の夜三回も吐いたようには見えませんでしたが…
大きい子が入ってきて、身体を乗り出して見つめるポロン。
尻尾ブンブンです
ママ、あしょこに大っきいコがいましゅ。
パ「え、どこ?どこ」
ポ「姉たん、あしょこでしゅよ。」
それにしてもポロン、だからそのカートのヘリに肘付くのやめなさい おっさんみたいでしょ
食事も食べたがらないかも知れないので、お薬は粉薬で溶かしてシリンジで飲ませるように言われました。
それにしても、今日は暑いですね。
全く、暑いのにお出かけして大変でちたよ。
お寝んねしましゅよ。
はい、ママはこれからまたお出かけしなきゃならないからね、冷房の効いたお部屋で体調治して下さいな。
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