かかりつけの動物病院併設のしつけ教室です
この日で三回目。
このしつけ教室は、パフィーも通っていたのですが、今はパピークラスが二段階に別れていて、ステージ1では設定された日に最低三回参加することになっています。
その三回目。
この日は初めてクラスメイトが出来ました
初回と二回目はポロン一人で、先生に自由に質問も出来るし、みっちり見てもらえるけど、他のワンコとの接触がないから私は残念だったんですよね
しかも、このクラスメイトは、参加日が指定されているステージ2でもクラスメイトになるそうです。
やつたーv(^-^)v
えっと、お勉強熱心で写真撮るの忘れちゃったんですけどね、一人はちっちゃいポメラニアンの土佐竜王ちゃん(字、合ってるかな
) ゼンマイ仕掛けのぬいぐるみのように歩く可愛いコです
もう一人は、バーニーのルナちゃん。既にポロンの10倍位おっきいです
見慣れないモノに近づいてオヤツを食べてみたり(社会化の練習)、自分の名前が大好きになる練習、アイコンタクト、呼び寄せ…etc
どれも基本的で、今後の基礎となるものの練習です。
てか、その練習の仕方を飼い主が練習するんですけどね
私はパフィーの時に経験があるので、覚えのあることもあるけれど、「あぁ、そうか」と思ったり、「なるほど」と思ったりすることも多く、勉強になります
パフィーはほんとにダメダメ仔だったけど、ポロンはお利口です。
これも、パフィーの時に色々学ぶことが出来たお陰ですが、元々の性格で、ポロンは初めてのワンコにも全く臆することがありません。
クラスの最後の方に、自由にお部屋を歩き回って、探検したり他のわんこと触れ合う時間があったのですが、ポロンは自分からトイレに行ってシャーッとおしっこをし、ちっちゃい土佐竜王ちゃんとは意気投合して仲良しになり、おっきいルナちゃんにも恐がらず近付いてお尻の匂いを嗅いでました。
ルナちゃんの方がビビってた位
遊びに誘われた時の応じ方、自分がそれほど乗り気でない時のかわし方、パフィーはこれが分からないんだなぁ…
ごめんね、パフィー。ママのせいだね(ﾉ_-｡)他のワンコとの接し方がわかる、これがパフィーとの大きな違いだなと実感しました。
しつけ教室の先生はパフィーのこともよく知っていて、その話をしたら、「元々の性格もあるし、それに加えてパフィーちゃんは今までお母さんもベッタリでしたからね。」と。
ポロンはこのまま成長して行ってほしいです。
ポロンが来て健気に頑張ってるパフィーも、天真爛漫ヤンチャ坊主のポロンも、ママは二人とも大好きだよ～
ポロンのしつけ教室ステージ1は、再来週にもう一回参加して、その後、ステージ2です
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