こんばんわ~♪
今日はキャンプのときに使ってる
テントの中に敷くマットの
設営・撤収についてご紹介です。
ウチで使ってるのはロゴスのインフレータブルマットです。
4人家族なので、全員で行くときは
ダブルサイズを2つ使ってます。
ソロキャンのときも
これを使ってます。
ソロキャンで使ってる
DODのワンタッチカンガルーテントSの
大きさにバッチリフィットするので
一人としては大きいのですが
テントの中身全体にマットが敷き詰められてる状態になるので
それはそれで快適です(^^♪
ただ、設置する時に少し問題がありまして(-_-)
インフレータブルマットというのは
本来は自然に膨らむのかもしれませんが
もう年数がたってるせいもあり
ウチのはなかなか膨らんでくれないので
空気を入れてやるような形で膨らませています。
膨らませるのにはブロワーを使ってます。
ブロワーの吹き出し口が
マットの空気を入れるところに
フィットする訳ではないので
手で押さえて入れてます。
ファミキャンで大きなテントの中でやる分には
広いので大して問題ないんですが
ピッタリのカンガルーテントの中で
膨らませるのにいつも苦労してます(;^_^A
そこで今回は
少しDIYして
快適に空気の出し入れを出来るようにしてみました。
排水用のホースを使って
口の所を少し加工しました。
ちょっと不細工ですが(;^_^A
付属していた袋についていた
口に取り付けるリングのようなものを加工しました。
マットの方はホース本体がフィットしたので
それを使用しています。
ホースは1mくらいありますが
これくらいあると
体がテントの外に出た状態で
ホースの口だけを
テントの中のマットに
付けた状態で出来るので快適です。
口を手で押さえることなく
パンパンに入れることが出来ました(^^♪
時間も1~2分です。
今度は撤収時の
空気の排出もやってみます。
ブロワーは上の写真の所につけると
吸い込みも出来ます。
ブロワーだけで完璧という訳にはいきませんでしたが
通常時は撤収時に3回くらい
畳んだり広げたりを繰り返して
収納できる大きさまで縮めるのですが
それがブロワーで吸い込んだ後
1回畳むだけで縮められたので大成功です(^^♪
難点としては音の大きさと
なんといってもその大きさです(-_-;)
(あと、見た目w)
どうしてもかさばるのですが
それはどうしようもなく・・・
マット用のポンプで
小型のいいのが売ってて
youtubeとかでも結構動画上がってますが
ダブルのマットだと
少し時間が掛かりそうだというのと
ブロワーの方がパンパンに出来そうだし
まぁ、3千円くらいですが
購入費用が掛かるというのが
小型ポンプを断念した理由です。
積載のことを考えれば
小型ポンプは魅力的なので
すごく迷ったのですが
不格好でかさばりますが
あるものを使ってなんとか出来るなら
3千円の購入資金を
別のギア購入にあてられるので
いいかなと(^^♪
マットも最近は10cm厚とか出てきてるし
欲しいなとは思うんですが
まぁ、購入資金がですね・・・(;^_^A
持ってるものを買い替えるのは
優先順位としてはね・・・
ということでしばらくは
このロゴスのマットを使っていきたいと思います。
今日はこの辺で。
それではまた('ω')ノシ
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