おはようございます。
パース4日目は、再びファミリーライダーを購入して↓(このチケットは土日祝は家族7人まで終日バス&電車が乗り放題)
再びフリーマントルへ。
フリーマントルの1番の見所でもある旧フリーマントル刑務所を見学しました。
エントランスへ続く道には、囚人たちを歩かせてるモニュメントがありました↓
旧刑務所の入り口↓
見学ツアー(10時から17時までの毎時30分毎)のチケットを購入し、約1時間弱の説明つき(英語)でじっくりと見て周りました。
因みに私はフリーのオーディオガイドをかりました。
中に入ると、ガイドの方がフランクにツアー客全員に何処の国からきたのか等話しかけてきました。
日本人は私達だけでした。
旧刑務所の中庭↓
塀の上には鉄製の針金が巻かれていました↓
調理場↓
調理ができる囚人は限られた人しか認められていなかったらしいです。
包丁や火を扱うから、そりゃあそうやわ。
運動場↓
運動が唯一の娯楽だったかも知れませんね
死刑場↓
この空間にいるだけでもゾッとしました
年代別に囚人たちの部屋も再現されていました。
初期の頃の独房は畳一畳分ぐらいでした↓
年代を重ねる度に独房は広くなっていき↓
バケツがトイレ(写真真ん中↑)だったのが、水洗式のトイレになり↓
テレビ付きの独房もあったり↓
囚人が描いた絵がある独房もあったりと↑↓
本当にここは刑務所だったのかっとツッコミたくなりました。
他にも刑務所の中には囚人たちが営むお店があったりと、何だか塀に囲まれた小さな町みたいだなぁと感じました。
ラウンドハウス↓
1831年に最初に建てられた刑務所で西オーストラリアで最も古い公共の建物らしいです。
ボランティアの方がガイドをされているみたいです。
フリーマントルはオシャレなカフェが沢山あることでも有名らしいのですが、私達は地ビールの飲み比べができる工場リトルクリーチャーズ・ブリュワリーへ↓
全種類のビールを飲み比べた結果…、
食事内容