「今の自分には切なさが足りんな」

と3分ほど考える。








意味がわからない!!


つ、疲れてないよ!


ほ、ホントだよ!!!



何か会社っつーか所属する部門の全体会議みたいのに出席したんですけど
偉いさんの話を聞いて、改めて大企業にいるんだな俺とか実感してみた。
大阪にいたらこんな会議とかには出てないわけだよなあ、と思うと
「登りつめたな、俺」とか大きな勘違いをしたくなる(実際は配属部門の関係)

それとともに、普通の(?)社会人として慣れていく自分に違和感と葛藤。
都内勤務スタート。
初の本格的通勤ラッシュにげんなりする。

だいぶ脅しをかけられていたので死ぬほど忙しいのかと思えば
特に案件を持っているわけでもない新人が忙しいわけでもなく
上司はいちいち自分に気を使うでもないので、ぶっちゃけ死ぬほどやること無し。
それで和気あいあいとしてるのならいいのだが、新しいエリアにポンと放り込まれた状況はなかなか居心地悪く
同期の人は妙に気を使ってくれてありがたかったのだが、既に出来ている東京配属同期コミュニティに入るのはやっぱり気疲れするのであった。



ところで急遽都内勤務になったので未だに布団もベッドもなく、悩んだ挙句座椅子を買ってそれで寝ている。
今日異常に眠かったこととの因果関係が気になる。
引っ越し中。
荷物は外注せず自力で運ぶ。
3回運ぶ量かな?とか思ったが、2回で無理矢理運んでいる。
筋肉疲労が半端ない。


ちょっと後悔。
とある男の失言(なかったらまだ横浜=ゆっくり運ぶつもりだった)を本気で恨み始める。

まぁいいや。
18まで福井で育ち、6年間大阪南部で過ごす。
それなりの出会いと別れを繰り返した2つの街。
ぶっちゃけ東京に骨を埋める覚悟ではあるけど、福井も大阪も愛着がある場所には違いない。
2.5の街が今居る神奈川。雰囲気は本当に好き。もうちょっと居て、定住したかったかも。

そして明日から3つ目の街に。
ジブリ美術館のお膝元で、鷹な街です。
本気でフィーリングで決めたけど、こだわり無いから勢いで決めたところもあり。
親が上京したとき、電化製品を少し買ってもらって、郵送してもらうことになった。
住所を書く。
“東京”と書き、“都”に丸をする。
少しにやけた。

本当は来月頭からだったけど、いろいろあって、来週から本格的に東京での生活が始まる。
本当にどこに向かっているのかわからない。
帰る場所なんていらんわー!などと強気な時は考えたり出来るけど
ゴールデンウィークに大阪で拠点無し生活をしてふらふらになったり
近い将来に兄貴に実家の部屋を明け渡すってことを考えたりすると
自分の帰る場所がなくなっていく寂しさを感じずにはいられない。

そんなことを考えながら着々と東京住居の段取りを組んでいるわけですが
実は現在の研修を切り上げて大阪に戻るって話も出たことがあった。
実際、一人はそれで配属が変更になった。
ひょっとしたら自分も、住居の契約が手付かずだったら戻されていた可能性もあった。

漠然と思う。
まだ何も成し遂げていない。
先行真っ暗でいろいろ不安もあるけど、とりあえずとどまってみる。
親戚の結婚式があるとのことで先週末に親が上京し、土曜の夜に築地に呼び出された。
行ってみると、築地だけあって寿司を食べさせてもらえたが、
結婚式前日だけあって、よく知らない親戚も多数居て美味しいんだか美味しくないんだかわからなかった。
空腹は最大のスパイスって言葉があるけど、ようするには有りがた味なんだろうな、と最近思う。
たいして豪華でもない実家の味が恋しいって話もみんなで食べると美味しいって話もそういうことだと最近仕事しながらぼんやりと考える。
ネット上に散らばってる他人の物語を読んで良くも悪くも刺激されている。
「展開じゃなくて人を書け」学生時代によく言われていて出来なかったこと。
展開を書くと人物がその展開に合わせて動く。つまり、作者に都合のいい物語になっていく。
人の体験談ってのは当然ながら展開に都合のいい人間はいなくて、ネット上の物語(体験談)なんて嘘か本当かわからんけど
どっちにしろ妙に惹き付けられる。
で、それがぶっちゃけ恋愛もので、よせばいいのに勝手にいろんな古傷が刺激され、無駄に思い悩む日々。

割りとお気に入り(悪いクセ)の同期の娘(彼氏持ち)にふとした瞬間とか彼氏の話をされたりする。
彼氏持ちってことは隠してないって判断し、別の同期(男)にその娘は彼氏持ちって話をしたら何か知らなかったので、ひょっとして隠してたのか?と確認をとったが、聞かれれば答えることらしい。
んで、何か知らんが、就職して起きた彼氏とのすれ違いの話をされて意見を求められていた。
その娘だからってより知り合って1ヶ月程度なのに何故に俺に相談?と妙に動揺し(今考えると状況把握してるし確かに相談するのに都合はいいんだが)
1ヶ月程度ではそこまで人のことを信用しないダメ人間としては
「俺のこと信用してんの?」とよくわからん質問をしてしまう。
そんな日々たち。
5/3
・貞操の危機(笑)を脱した後、始発で大阪へ。
・ネットカフェでシャワーを浴びようと思ったらシャワーが1時間待ち。思わぬ出費。
・中之島に行き、後輩Kと合流。大道芸を見たりした後、心斎橋へ行き演劇を観る。
・演劇終わったらフェスティバルゲートのモスバーガーにて後輩Kと再合流。
・モスバーガーにちょっとアレなオッサンがいて、近くの子供(家族連れ)を人殺し呼ばわり。
・不快感を露に帰っていく家族や周囲の客。
・店員がオッサンをなだめる。オッサン「松本清ちょうを最初から最後まで読めばわかる」と謎の訴え。
・松本清ちょうのどれを読めばいいのだ。
・同期のN君と合流。3人で新世界の串カツ屋へ。
・待たされまくったけど激ウマでした。
・食事後、更に同期H君と合流し、4人でサークルの部室へ。
・トランプなど(笑)をして過ごす。
・N君とKは明日も大道芸なので途中で帰還&寝る。
・自分はH君とビリヤードへ行くが1時間程度でふらふら。
・ガストへ行き世間話やら重い話の後、6時に部室に戻りKを起こす。(頼まれていた)

5/4
・何故か3人でH君の家(実家)へ。
・KはH邸でシャワーを借りる。その間1時間弱寝る。
・Kとともに電車で中之島へ。
・適当に過ごして11時頃心斎橋へ。
・行きつけの美容院にて、何かホモっぽい美容師さんに髪を切ってもらう。
・昨日のこともあり、軽くびびる。
・髪を切り終わると後輩Aと合流。
・何故かいい値段のするとんかつを奢る。
・キムカツ激ウマ。
・チーズケーキを買って一人で中之島へ。
・適当に過ごした後、Kと焼肉を食う。
・食事後、H君と再合流。やはり部室でゲームをする。
・明日岐阜で仕事のN君も何故か深夜に再合流。トランプに興じる。
・誕生日を迎える。25歳になった瞬間はギャンブルしてた(笑)
2時か3時くらい?にみんな帰ったので寝る。

5/5
・起きて、旧住居の大家さんに挨拶したり銭湯に行ったりする。
・12:30に先輩Aさんと難波に待ち合わせだったが、6年大阪に住んでたクセになかなかあり得ない電車の乗り間違えをしたため、大幅に遅刻。申し訳ない。
・回転寿司食べる。
・難波をふらふらしつつライブへ。
・去年と同様スパロボライブ。
・みんな圧倒的に歌上手い。普段行ってるVと違って(笑)
・最初に真ん中くらいに陣取ってしんどかったら下がるつもりだったけど、思ったより大丈夫だったのでそのまま居る。
・憶えている限り、去年と比べ、構成などを考えてみる。
・テーマがあるライブだから新曲などはあまりなく、毎年代わり映えしないのはキツイかもしれない。
・やっぱり2階席で観たいかも(笑)
・終わったらラーメン食べてカラオケオール。
・ぶっちゃけここ数日の生活で風邪気味になっていた。
・大丈夫かと思ってたけど、やっぱり2時か3時でダウンして寝てしまう。
・申し訳ない>Aさん
・カラオケで寝てしまうの初。悔しい。

5/6
・横浜に帰るだけの日。何かふらふら。
・もうすぐで最寄り駅ってところで電車を大幅に間違う。
・アパートに着いたら力尽きたように眠る。
鈍行で横浜→大阪間を移動中。
昨日の20時くらいに横浜を出て、行けるとこまで行ったら日が変わる頃に浜松。
ネットカフェで夜明かし。
交通費浮かすが第一の目的だけど、こういう貧乏学生みたいな行動が好き。
ネットカフェの環境が悪くて、あんま寝られなかったのは痛いが。

朝飯としてすき家で牛丼食べてるけど、朝だけあって玉ねぎが固い。ふにゃふにゃのが好きなのに。

すき家行くまでに、人生初ナンパされる。



外人(東南系?)の男に(ようするにホモ)
つか、売春を持ちかけられた。
朝からハード。

もちろん断りましたよ。
2月はワンマン。今日はイベント。共演は梶永大志(ex-サイコ・ル・シェイム)とAQUA-EP(ホストの人)
最低でも杉本さん、可能なら大志さんを観たいなって思って(アクアの人はさほど興味なし)仕事終わりで走る。
会場に着いて当日券で中に入ると大志さんの最後の曲でした。
客電ついて辺りを見渡すと、普段の客層とは違うギャルギャルした人がチラホラ。
さすがホスト。
次はどっちだ!って思っていると、流れだすロッキーのテーマ。確かブログでロッキー観に行ったって書いてあった。こんなことする人は間違いない!と思って前に行く。
出て来たのは予想通り杉本善徳。
イベントは苦手と聞いていたけど、3組のイベントだから持ち時間が多かったのもあり、いい感じで盛り上がる。よそ行きってよりワンマンライブの縮小版って感じで楽しかった。
で、AQUA-EPが残ってしまう。いつもなら観て帰るけど、明日も仕事だから断念。結局杉本善徳しか観なかった。ちょっと悔しい。