ネット上に散らばってる他人の物語を読んで良くも悪くも刺激されている。
「展開じゃなくて人を書け」学生時代によく言われていて出来なかったこと。
展開を書くと人物がその展開に合わせて動く。つまり、作者に都合のいい物語になっていく。
人の体験談ってのは当然ながら展開に都合のいい人間はいなくて、ネット上の物語(体験談)なんて嘘か本当かわからんけど
どっちにしろ妙に惹き付けられる。
で、それがぶっちゃけ恋愛もので、よせばいいのに勝手にいろんな古傷が刺激され、無駄に思い悩む日々。

割りとお気に入り(悪いクセ)の同期の娘(彼氏持ち)にふとした瞬間とか彼氏の話をされたりする。
彼氏持ちってことは隠してないって判断し、別の同期(男)にその娘は彼氏持ちって話をしたら何か知らなかったので、ひょっとして隠してたのか?と確認をとったが、聞かれれば答えることらしい。
んで、何か知らんが、就職して起きた彼氏とのすれ違いの話をされて意見を求められていた。
その娘だからってより知り合って1ヶ月程度なのに何故に俺に相談?と妙に動揺し(今考えると状況把握してるし確かに相談するのに都合はいいんだが)
1ヶ月程度ではそこまで人のことを信用しないダメ人間としては
「俺のこと信用してんの?」とよくわからん質問をしてしまう。
そんな日々たち。