ヴァイオリンへの身体作り
宮地楽器小金井センター、ヴァイオリン骨体操講座ホームページはこちら
https://strings.miyajimusic.jp/stretch_kouza/
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2018-10-17 20:34:04

終了〜感情と表現 演技演習ワークショップ

テーマ:終了した講座レポート

今日は、ヴァイオリン骨体操協会の指導員・入門生のブラッシュアップのため、役者さんからのレッスンを受けました。


腕の重さだけで全身をストレッチしていったり、指先に力が戻らないほどの脱力を経験したり。


またスローモーションに通じていくような訓練をしたり、声を届けるお稽古をしたり。

受け、渡しの基礎。少しだけどホン読みもしました。

どれもこれも音楽に通ずるものばかりで興味深かったです。






2018-10-15 08:24:58

石和温泉

テーマ:雑談
オフを利用して、ちょいと石和温泉まで日帰りで行ってきました。

日本は水が豊かな、素晴らしい国なんだなと感じるときですよね。

駅前には無料の足湯コーナーが。

店先にも温泉。結構熱くて気持ちよかったです。

私がいつも行くのは慶山という旅館の、日帰り温泉利用。(写真はホームページより)
この温泉はアルカリ性単純温泉という泉質です。♨️
ぬるーいお湯(露天なので、冷めるのかもしれません)なので、平気で1時間浸かっています。
お湯の中で全身の関節を丁寧にほぐし、全身呼吸をやり、最後に瞑想までやってしまいます。
ああ、気持ち良い。

山伏の長谷川智先生から、「自分に合う泉質を知っておくように」と言われたことがあります。
温泉がたくさんあり、「文化」となっている日本にせっかくいるのですから、
温泉にたくさん行きたいですね。

たくさんのお湯から受けるパワーというのも、身体に良い影響を与えると思います。



泉質の調べられるサイト


2018-10-09 09:38:21

音の発音の問題を動きで習ってみる

テーマ:賢く上手くなる

何という美しいピアニッシモを歌うのか!!

と感動した歌の人のプロフィールに、「オイリュトミー」を習っている記述を見つけました。


それから何年も経ってしまったのですが。

昨夜は無謀にも、ある著名な声楽家のグループが宇佐美陽一さんからオイリュトミーを受講すると言うので、混ぜてもらいました。


***

宇佐美陽一先生プロフィール

芸術表現プロデュース「ハニー・ビーズ・アーツ」主宰。
ドイツ・Stuttgart Eurythmeum卒・国際オイリュトミー・ディプロマ取得、その後、シュツットガルトとハンブルグオイリュトミー舞台グループメンバー、ハンブルグ音楽ゼミナール講師、オイリュトミスト養成クラス・アルファ主宰・講師、崇城大学芸術学部教授(熊本)を経て、現在、中村学園短期大学非常勤講師(福岡)、NHK文化センター・福岡講師、九州・沖縄作曲家協会・日本こども学会会員、親子劇場創造団体「山の音楽舎」作・作曲・演出
作曲:オーケストラ曲から室内楽、ソロ曲、および劇場音楽、作曲個展4回
オイリュトミー舞台: ヨーロッパ・日本で約400公演
招待出演:アヴィニョン演劇フェスティヴァル、スペイン・グレック演劇祭、ハンブルク現代音楽祭、セイナヨキ現代音楽祭、バルトーク音楽週間、グバイドゥーリナ・ホソカワ音楽週間、世界舞踊祭(赤坂)、シアター・オペラ「砂」、国際即興演劇「ミトラス」、演劇「ハムレット・マシーン」アントロポゾフィー作曲家会議、国際オイリュトミー会議、オイリュトミー・ソロ・フェスティヴァル

*著書*「身体造形思考ノート」、CDブックレット「音楽は聴いている」、VHS「Zwischen Zeiten」、DVD「オイリュトミーフェスティヴァル」、絵本「少年とふたりの飛天 迦夜と迦羅の物語」絵・としくらえみ
*楽譜*「石の百合に」
*「くものうた」 https://www.kumonouta-kunst.com/


*****



ヴァイオリンの楽譜には、歌手のような歌詞はついていません。

しかしだからこそ気をつけないと、頭の中はいつまでも日本語のまま。

日本語のままでヨーロッパのクラシック音楽をやるなら、発音の根深い問題にぶち当たってしまいます。


これは何も、アマチュア演奏家だけではないです。良く弾ける小中学生でも、同じ問題を抱えています。

高校になって第2外国語が始まるとしても、高校・大学、プロになってもこの問題を抱えたままの人もいます。


それは中膨らみの音問題、リズム・拍の問題、ヴィブラートの問題、音色の問題、フレーズの問題、音楽の単調さ問題・・・etc.

音楽は言葉のリズムが基礎となっているので、土台が違えば当然、楽譜とは全く違う音楽が出来上がってしまいますよね。



シュタイナーの提唱したオイリュトミーとは、

言葉1つ1つに動きがあります。

写真は、そのイラスト。

宇佐美先生が母音A I U E O を右から並べています。


音のイメージが、動くことによって身体に入ります。良く見ると、頭の形も足の形もみんな違います。
「全身で、A をやる」
色のイメージも、大切なんだそう。


それからドイツ語の子音も、ひと通り習いました。
s はクネクネと両手を交差させていき
ch は自分に風を送る
sch は立ち上るような動き
y には斜め上方向へ勢いがあり
ö はジャンプを含むoの動き
r はいつまでも廻るよう
l はきちんとしてる感じ
t は頭を突き刺して地下6メートルまで
ei は撫でるような動きになり
m は両手が交差
h は両手を開いてしかし速くなく
b は両手を抱える

そこに、言葉として意味を持つ、床にフィギュアを描くみたいな?動きが加わります。場所の移動です。
しゅたたた・・・と存在感なく歩く(というか走る?)のが、武術っぽい。

「全身で言葉になる」とはまさに。
振り付けではないので、と、宇佐美先生。
動きが先に来て、そこに言葉が乗ります。

ダンスのようでいて、ダンスじゃない
手話みたいだけど、そうでもない
役者を思わせるけど、こちらは形が決まっている
古武術に通ずるようなお話が随所にあり
あ、それ書道?みたいなお話も

まぁ、真理は全分野に共通するということですよね。
しかも宇佐美先生は書家だし音楽家だし。


さてこの日のテキストは、Beethoven のリート「Ich liebe dich」
これを身体で言葉にするわけです。



休憩後は、音程のオイリュトミーを習いました。
音程1つ1つに動きがあり、生命として、止まることがないです。

「生き生きと演奏しなくちゃ」とか「音の方向性が見えないよ」なんてレッスンされるより、実際にこのように動いてみた方が生き生きとできます。(そりゃそうだ!)


動きを文字で表すのは難しいけど、自分のための覚え書きとして。

主音、自分 /まっすぐ /骨で言うと鎖骨

第2音、上腕骨/ 腕をやさしく内転

第3音、尺骨/手の平を外に

第4音手首の3+4骨/あさがおの型みたい/きっぱり

第5音、指先 ふんわり感

第6音、皮膚

第7音、指の間から放射するみたい 足もパンと開く

1オクターヴ、手を腰の高さから頭上へ回転 バスケのみたいに つかむ


面白かったのが、和声の機能にも動きがある。

T S D

T は真ん中にいて、Dは右。Sは左に行くんだって。そんな感じ、わかりますよね。




さてこの音程を、さきほどの床を移動するフィギュアと混ぜます。


さ、さすがにこんがらがってきました!!!笑



日本語は「母音と子音が分けられない」言語です。稽古の「け」をいちいち「k」と「e」に発音しないし、淳子さんという名前の「じゅ」を「J」なのか「dz」なのかとか決して悩まないし、、、、尽きない話題。

さて、かと言ってドイツ語(や、ほかのヨーロッパの言語)をその文化から習得するには膨大な時間がかかります。


でもオイリュトミーで習ったら、、、、

文化から形に入っているんですね。これ。

なんて、わかりやすい。

そして、楽器ばかり練習していると空間音痴になりそうだから、少し動いた方がいいですよね。


暫く、通おうかな。


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音程のオイリュトミー

https://eurythmie-form.blogspot.com/2011/09/form-einer-tonleiter.html?m=1


言葉のオイリュトミー




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