帝王切開の事と入院出産費
きょうはお仕事をお休みする事にしたのでのんびり気味です。息子君もおとなしくしてくれているので今のうちに帝王切開レポしちゃいます。出産前日から処置を開始し、ラミナリアもバルーンも促進剤も太刀打ちできなかったわたしの子宮口...1日半色々した結果1cmしか開いておらず、15時に帝王切開を決めました。背中には麻酔用の注射針がすでに入っていたのですぐに手術に入ることになりました。手術室の準備が出来るまでの間にお腹の産毛と下の毛を剃り剃りしてもらい、いざ手術室へ~血液は苦手であろう主人が意外にも立ち会ってくれると聞いて少し安心してちょっと泣きました(笑)手術室に移動するとスタッフの人たちが10人くらいいて驚きました。お世話になった産婦人科(いずみ産婦人科さん)の方針で、何があっても対応出来るように医師と看護師は出来るだけ多く立ち会うようになっているんだそうです。手足を固定されながらテキパキと作業するスタッフの方々をドキドキ見ていると、いよいよ院長先生が登場。氷を色んな部分にくっつけて、冷たいか冷たくないか聞かれました。麻酔が効いているかチェックしているんだなーとこの時はまだまだ冷静でした。この後、主人が手術室に通されてわたしの頭側に椅子に座って準備完了。いよいよ執刀です。お腹が切られた感覚はありません。ただ、何かされてるな?という感覚はあって、なんだか変な感じ。しばらくすると先生が「血管がすごく多いね」みたいな事を言ったかと思うと「吸引強くして~」と少々慌ただしくなってきました。後から聞いた話しだと、出血の量がとても多かったらしいです。(2リットルくらい)ここら辺からわたしも余裕がなくなってきて、涙がボロボロこぼれてきました。そうこうしているうちに「押し出すから手伝って」という掛け声とともに、手術室にいたスタッフのほとんどがわたしの腹のあたりに終結してきたかと思うとグイグイお腹を押し始めました。とんでもない力で押され続け、わたしもいきんでるみたいに「うーんうーん」とふんばっていました。この時が1番辛かったです...5分くらい押され続けていると、ドゥルンと何かが出た感じがしてお腹がスッキリした感覚になりました。出たかな...と思った瞬間、赤ちゃんの元気な泣き声が手術室に響きました。「わー大きいねー」「髪の毛がしっかり生えてる」そんなスタッフの方々の会話が聞こえてきました。大きな泣き声を聞いてぼーっとしていると、出てきたばかりのわが子を顔の横に持ってきてくれたので顔をくっつけたら、無意識に涙がボロボロ出てきてちょっとわけがわからない感じに(笑)。ふと隣にいる主人を見ると顔をくしゃくしゃにして泣いていて、それをみたら、あゝちゃんとこの世に2人の子を出すことができた、とやっとほっとしました。ここまでの時間、おそらく20分くらい。この後は傷口を縫い合わせるだけなので、笑気麻酔をしてくれたのだと思います...とにかく後半は朦朧としていたので記憶がとても曖昧...全部の処置が終わるまでは手術室に入ってから2時間くらいだったと聞いています。あっという間のような長かったような不思議で必死な時間でした。この時はこの後麻酔が切れて一晩悶絶することもつゆ知らず、任務完了くらいに思っていました...術後についてはまた日を改めて書けたらいいなと思っています。そしてそして、気になるお会計。出産一時金(420,000円)以外に手出しした金額は145,940円でした。※個室の大部屋8日分も含まれています今回は保険が適用されるので、入院費と手術費でおそらく250,000円くらい戻ってくる予定で、なんやかんやプラスになっちゃいそうです。バタバタレポートですが、帝王切開、思っていたよりちょっとハードでした。おそらくわが子が大きかったのが原因と思われます。産み方にこだわりはないので元気に産めた事だけで満足ではありますが、傷口の痛みはやや辛いです...